


昨日の色温度を踏まえて、最終目標であるフィールドでの撮影を決行。当初の青過ぎるグリーンからしたら大分落ち着いてきました。
ただ影になる部分はコンデジライクな部分が顔をのぞかせる傾向に。後はレタッチで調整と言う事で^^;撮り合えず画像のみアップ。続きを読むに拡大画像あります。
【追記】拡大画像にE-1撮影分を追加しました
L10 ZD50mm



昨日の色温度を踏まえて、最終目標であるフィールドでの撮影を決行。当初の青過ぎるグリーンからしたら大分落ち着いてきました。
ただ影になる部分はコンデジライクな部分が顔をのぞかせる傾向に。後はレタッチで調整と言う事で^^;撮り合えず画像のみアップ。続きを読むに拡大画像あります。
【追記】拡大画像にE-1撮影分を追加しました
L10 ZD50mm
【記事訂正】下記の記事中L10の色温度設定数字を晴天4650K、曇天400K、日陰6050Kと書きましたが、色温度を見たソフトがAdobe LightRoomです。手動色温度設定がカメラの設定とLightRoom間で食い違いをみせています。これは他の設定値にもこの食い違いがあると見た方が良さそうに思います。
Yokusiaさんのコメントを見て、色温度って同じはずですよね。よってこちらの勘違いでPanasonicに不当な評価をした部分は削除線をいれさせて頂きます。
L10 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6
空の描写、オリンパスのように濃くはないですが、中間調の階調も良く表現され中々個性的な描写をします。好みです。問題はグリーンです。続きを読むに拡大写真あります
Panasonic DMC-L10、写りの傾向は何となくですが見えてきました。どうやら今までE-1で一番撮っていたフィールドでのマクロ撮影が特にグリーンの出方が苦手ぽい。スタンダードが好みじゃないと言う時点でダメじゃんって感じですが^^;
私の好みでは無いような感じで、どうもグリーンの彩度が高すぎるようで、色的にも青みがかった緑色になってしまいます。レンズの影響かはたまたカラーエンジンなのかもう少し検証して見ないと。。
フイルムモードの「ノスタルジー」がイエローを強調したカラーのようですのでこのモードでうまくいけばと思います。
その分と言ってはなんですが、こういう水とか無彩色に近い物はかなりいい感じで、オリンパス機では得られなかった描写。続きを読むに拡大写真あります。
L10 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 LR(一番下はJPEG撮)
会社缶詰め状態で撮影行けず、先日の雨の日の撮影別カットです。
黒ベースの被写体はシャドー側の階調の延びに助けられ、L10の得意な方向みたいです。
ところで表題のファインダー内情報ですが、基本的にはE-410と大差ないのですがが、ファンクションキーとの連動でちょっと使い勝手のいい機能が盛り込まれていました。
例えば、ファインダー撮影で十字キーのISOを押すと、ファインダー内の情報はISOのみの表示になりメイン・サブ両方のダイヤルでISO数値を変える事ができます。
これはファインダーから目を放す事なく操作出来大変便利。また、AFターゲットポイントを押すと、ポイント上の赤い発光ダーオードが点灯して、これもサブ・メインダイヤルで選択できますが、十字キーの選択ボタンを押す事でも切り替わります、こっちの方が素早く使えますね。
微妙な所まで良く考えてありますが、最初に紹介したAF選択スイッチが上からAFS.AFC.MFで並んでるのですが、AFSとMFの切り替えが一番多い私にとっては真ん中にAFS がある方が1ステップで切り替えられ使用頻度的に便利と思います。E-1はどうだったかというと、上からC.S.Mとなってる、やっぱりね。
L10 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 JPEG撮
![]()
のはずなんですが、朝の会社から1カット撮影してアップ。そう徹夜明け。。去年のゴールデンウィークも、徹夜してたような。。まだ続きそうな気配です。
連休はノートブックの初期化クリーンインストールの予定だったのですが無理っぽい感じです。帆船も撮りに行きたい。
L10 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 ISO320 1/30 F5.6 JPEG撮
L10 とこのレンズ、マクロのネーチャー系よりも街撮りの無機物系の方が良い感じがする。それはそれで被写体に合わせて担当ボディを持ち出す事が出来るから良いのだけれど、もう少し明るいレンズが欲しくなるのですよ。
E-410のWズームレンズもボディとのマッチングは悪くないバランスなのですが、L10のはオリンパスじゃない気がする。シグマの10-20mmなんかボディとのバランスはいいかもとか。アダプター系もライブビューのマニュアルなら行けそうな気がする。
続きを読むに拡大画像あります。
![]()
しつこく引っ張っている 「DMC-L10 使用感」ですがぼちぼちネタ切れです。
導入前の調査で気になっていた解像感を見て見たいと思います。作例が適切かどうか気になる所ですが、取り合えず100%画像を見てもらうと判るのですが、ビル群の窓枠や岸壁付近の染みた感じや右クレーン群左の木々の葉辺り、中々良いのではと思っているのですが如何でしょう。脳内で比較しているのは、手持ちのE-1・E410対比ですが断然L10が勝っているの確か、残念ながらE-3と比べる術がありません。
また、シャドー側の粘りがよく例えば中央の薄いグリーンの工場の三階かな?吹き抜けてる黒い部分、影になりながらもしっかり階調を残しねばってます。
昨日アップした橋脚の黒い部分ももっと潰れると思っていたのですが、暗部のグラデーションの出方は予想外にがんばってると思います。
その分ハイライトのトップ部分は白飛びが早いようです、しかしトップの範囲は狭く、ハイライトすべてが飛ぶのでは無いですね。丁度昔の紙焼き時ハイライトを筆でいれていたあのレタッチの雰囲気です。
続きを読むに拡大画像表示と100%元画像へのリンクがあります。
L10 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6 JPEG撮