Panasonicの情報収集に何気なく見ていたパナのサイトに「タッチ動体追尾AF/AE」と言うのを謳う箇所がありました。コンパクトデジタルカメラの「FX500」に搭載された機能。世界初ということらしい。
顔認識は、人の顔を識別し、ピント位置や露出を制御しロックオンした顔を動体追尾するものですが、すでにL10やオリンパスのE-420/520に搭載されています。
今回の「タッチ動体追尾AF/AE」は画面の任意の場所(ピントを合わせたい所)をタッチして選択、ロックオンするとピントも露出も動体追尾するという機能です。早い話AFポイントがどこでも選べると言う訳です。
デジタル一眼の場合はライブビュー限定になりますが次の機種ではこの「タッチ動体追尾AF/AE」搭載されるかも知れませんね。
また、
TZ5にはイメージサークルより一回り大きなCCDを使用しているので、どのアスペクトでも画角が変わらずに撮影が出来るとのこと。これは先日のスクエアフォーマットとも関係した技術ですね。そのためフォーサーズの長辺17.3mmが噂では18mmになっていました。
さらに、ビーナスエンジンもIVになりマルチタスクイメージプロセッシングを採用、撮影後の処理速度がかなりアップしているようです。後は液晶モニターが3.0型で46.0万ドットの高精細化液晶が使われています、この辺次のデジタル一眼にも奢られるとうれしいですね。
DMC-L10 Sigma150mm LR
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