Olympus E-620 E-500比較

olympus_620-500m.jpgE-400系並に小さくなったE-620ですがあのサイズのグリップって窮屈じゃないの?という疑問が湧きました。同じ様なグリップで小型といえばやはりE-500ではないでしょうか。

L型デザインでマウントとグリップの距離が活かされたデザインは、小型なボディとは思えないほどグリップに違和感がありませんでした。と言う事でE-620とE-500の画像重ねてみました。

結果マウントからグリップ内側のスペースは両機殆ど差がありません。その分E-620のグリップは細身になっているんですね。掴んだ感じのがっしり感はないと思われますが、掴んだ指がE-500以上に窮屈になる事は無いと思われます。

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Olympus E-620 Handling

P2058835-32828m.jpgこの画像手の大きさが不明ですが、ちょっと手の大きい方には小指が余る感じですね。しかしこの小指の重ね具合、ちょっと笑ってしまいます。 

E-410を使用していた時は、あのすべり止め位のグリップでしたから、私の手では問題なく、かえってグリップの無いボディが持ちやすかった感じでした。このE-620のグリップ感の評価はどういうものになるのでしょうか。近いグリップはE-500辺りでしょうか。
しかいE500はマウントがL字配置されていて、グリップ側に少し余裕がありましたからね。
時間が取れたらE-500とE-620の画像重ねて見ようと思います。 
E-300 OM28mm f2.8 Jpeg

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写真で見るオリンパス「E-620」(β機)

P2069042-E300_50-200m.jpgデジカメWatch 写真で見るオリンパス「E-620」(β機)記事が掲載。最初にシャッター音が聴けます(単写・漣写)
今までのE-3桁機から一番変わった所と言えば、ファインダー内表示が横から下に変わったことですね。フイルム一眼では当たり前のポジションでしたが、右表示にもすっかり慣れちゃった感もあります。たまにE-1の右を見て、あれ?っとなる事もしばし(^^;
E-3、E-30、E-620とファインダー内情報表示が下に統一され、この事を含めても一つの完成形に達したと思えます。 

パワーバッテリーホルダー「HLD-5」は「HLD-3」から進化していない感じですね。グリップの厚みがあり、ボディ側のグリップとは別物的感じを受けたのですが、バッテリーが「BLS-1」に変わっている事を考えると、E-300やE-30の厚みまでは無いですよね。これは現物を見てみないと何とも言えませんが、意外と使えるグリップ感覚かも知れません。 
E-300 ZD50-200mm LR
結局撮影に行けませんでした、在庫も心もとなくなり、別カットシリーズで暫く切り抜けるしかなさそうです。皆さんのサイト巡回も殆ど出来ずにいますが、今週もそんな感じで、不義理させて頂きます。暫くエントリー自体お暇を頂こうかとも思うのですが、一旦さぼっちゃうと永遠にお休みしそうで。。(^^;

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Olympus E-620 samples

P2219952-1_50m.jpgE-620 samples

すでに見られた方もいらっしゃると思います。小さい物ですけど、色味は凄く良い感じで、結構濃い目ではないですか?これは市場価格次第では大化けするかも知れませんね。
その為にも思い切ってパンケーキ2528とのレンズキットセットを出すべきじゃないでしょうか!せめて展示機はパンケーキレンズをセットしたE-620を展示すべし!絶対売り上げが上がりますよ!
そして単焦点レンズの14mm・17.5mm・20mmあたりを早急に発売しましょう。贅沢は言いませんF3.5あたりでいいからさ。

E-1 ZD50mm VA-1 LR
う〜ん土日撮影に行けそうもありません。コメント返信ももう少しお時間下さいね。と言う事でちょっと寝ます。

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オリンパス E-620 動画でチェック

P2219943-1_50m.jpg
E-620 ビデオ01 

う〜む、かなりコンパクトですね。つけてるレンズZD2528の様ですが、ブルーのラインが無いですよね、一瞬別のパンケーキレンズが出るのかと期待してしまいました。

E-1 ZD50mm AV-1 LR
M2さんの「VA-1キャンペーン」に乗っかりました♪
マルチアングル液晶とライブビューも便利でしょうけど、このVA-1(バリアングルファインダー)を使用した撮影は、なんというか愉しさが加わります。ファインダーを覗と目の前に広がる別世界を、特等席で観ている感じですね。
同じ様に撮れるライブビュー+マルチアングル液晶とVA-1(バリアングルファインダー)CDとレコードの関係に相通じる様に思います。

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