トンボの撮影、思ったより奥が深いなと思う今回の出撃でした。
カテゴリー: OM-D E-M1 MarkⅡ
撮影気分。
大部回復しました。
手術一ヶ月後にぶり返した眼の曇り、大部回復してきました。牛乳を目薬で差したような見え方からやっと開放され、遠近感もつかめるようになりました。手術で完全に取れず、へばりついていた水晶体の残骸も眼からはげて瞳の中央に来たときの見え方も大部改善されてきています。残骸自体透明度が増して、さらに少し小さくなっているように感じます。瞳の中央から外れるとパソコンの文字もちゃんと見えるようになっています。
浮遊状態ですのでこの残骸が下に沈むということはなさそうです。次回の検診が来週金曜日の予定ですから、そのときに担当医に聞いてみるつもりです。この分だと次回の検診時にメガネを新調出来るかもと思っています。まだ視力が落ち着きませんが、一年間何度でも視度調整が出来るというサービスがあるそうです。今まともな右眼はコンタクトで近視の調整をしていますが、これが近くが見づらくモニターの文字や手元の書類をみるのに苦戦しています。
コンタクトを外して裸眼で見るとモニターにピントが合いますので、仕事はメガネなしで普段はメガネというのが便利ではないかと思っています。
手術その後
実は先週前くらいから眼の調子がわるくなりました。左目の見え方がラップを5枚重ねて、はぁ〜〜っと息をかけ曇らせたような状態になり、そう殆ど見えなくなってしまいました。その週は術後の一ヶ月検診がありましたので、その旨伝えたところ、手術で取れきっていなかった部分が剥がれて下がってきているとのことでした。時間と共に見えるようになりますよとの診断でした。その後二日に一枚位の感じで、ラップの数が減っている感じで今は2枚位の見え方でしょうか。
ただ、下がってきている取り残しの膜みたいな感じで、半不透明な物体が視界の中にあり、眼を動かすとふわっと移動する感じです。その物体が正面に来たときは不透明部分の影響で見えが悪くなるという視界の状況です。昨日までは、手のひらを見ても、手相のしわすら見えない状況でしたが、今はふわっとした半透明の物体が目の端に行ってくれれば、手のひらのしわが確認できるまで見えだしてきました。
ラップが5枚の時は左目からの情報が全くなくなり、右目はちゃんと見えているのですが、遠近感がつかめなくなってしまいましたが、今はかなり回復しましたが、ちゃんと見えるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。
こんな眼の状態ですから、撮影に出る気にはなれず、在庫も心もとない状況です。しかし、釣は今が太刀魚のシーズンピーク、先週あたりから少し大きくなってきました。で今週末は私以外の家族全員ちょい横浜の方へ出かける用事が出来まして、釣三昧の日を送れそうです。(ラッキー!)