E-410で気になる、ファインダー内の赤い乱反射光

P8209001_410_150.jpg導入後4ヶ月になるE-410ですが最近気になることが、シャッター半押し、ピントが合った際に測距点が赤く光りますがその光がファインダー内に全体が赤く乱反射したような感じになるのです。最初はストロボの補助光が光ってるのかと思っていたのですが、設定は自動ポップアップOFFにしているのであり得ない。 


購入当初から、時々感じていたのですがスーパーインポーズの乱反射かと、ずーと思っていたところ、2〜3日前に原因が判明しました。ファインダーに対してちゃんと目を着けていれば現象は現れません。ところが接眼部をちょっと上にずらすと、ファインダー下部に赤い光が見えるようになります。

スーパーインポーズの赤い光の元の光が漏れていると言うのが判明しました。どうやら遮光がうまくいっていないようですね。アイカップをマグニファイヤーアイカップ ME-1にしている分手前の上から覗きこんでる様になのが一つの原因かもしれません。

 

E-410 sigma150mm

E-410でハグロトンボ

P8188740_410_150.jpg暑い時間帯を外し、夕方5時位から近くの公園まで、おこちゃまと散歩。川遊びをさせながら、ハグロトンボを被写体に撮影。


時間的に少し暗かったこともあり2/3位が手ブレでボツに。原因はAuto ISO にしていたのですが、100〜200までを行き来していたようです、強制的にISO400を選択しておくべきでした。

E-330と比べたら1段分手ブレの許容範囲が違うように思います。E330の方がブレにくいです。

E-410 sigma150mmP8188758_410_150.jpg

E-330の魅力は、マルチアングル液晶だけじゃない

E3078385_330_150.jpgE-330を導入して使用したのは、ほぼ2ヶ月間位でした。この所ずっとE-410を使って、サブでE-330の使用という感じです。で、今更ですがE-330の色味が最近いいなと思うようになってます。E-410のオールマイティな描写や、色味を見慣れたせいもあるかも知れません。同じ青や緑や赤の色味も、ちょっとくすんだというか深みのあるE-330だと改めて思います。
これは、ちゃんと使ってやれば一番好みの色が出せるんじゃないか?そう思うようになり出してます。次回からメイン機として使ってみよう!
レンズもこの所sigma150mmを使いぱなしです、ここまで使うと、150mmの画角が身に染み付いてくるようでファインダー像が予想できる感じです。機材とやっと意思の疎通が出来始めた感をうけます。トコトン撮ると言うのも大切なんですね。

Ricoh Caplio GX100 review(dpreview.com)

E3078373_330_150.jpg以前現物をちょっとだけ触ったGX100のレビューサンプルがdpreview.comに掲載されました。レビューの最初のページのFujifilm F40fdとの画像比較で建物上の方の丸い所の中、鉄の格子だと思うのですが、GX100は、解像してないですね、モアレっぽくなってます。と言う部分も有りますが、サンプルの方のボタンのクローズアップは、物凄く魅力的な色味で、かなり好みの雰囲気です。一昔前のコンデジっぽいエッジが無くなり、あのサイズでここまで写れば凄いです。常に持ち歩くデジカメ候補なのですが、シグマのDP1の発売を待ってるんですが。。。
E-330 sigma150mm

気になるデジカメ長期リアルタイムレポート デジカメWatchに掲載

P7290115_2.jpgと言ってもオリンパス機ではなく、「キヤノン EOS-1D Mark III【第3回】ゴミ対策を検証する」と題した、キヤノンフラッグシップ機の話。結論を言うと、改めてゴミ取りってかなり厄介なものなんだなと思う。ゴミの出にくい素材で、ゴミの付きにくい加工をして、超音波で振るい落として、更にソフトで処理しても、レポート下の方に有るような状態。
たまに受け取る写真データもこんな感じでゴミ写ったままのが来ます。ブツブツ言いながらスタンプツールで処理してるのですが、いい加減写ったゴミはカメラマン側で消してデータ納品して欲しい物です。
ごみ取りはいらないとか言ってるカメラマンって、多分取らずに納品してるんじゃ無いかと勘ぐりたくなります。自分でゴミ消ししてるなら、ゴミの煩わしさが身にしみてるはずだと思うのですが、それともアシスタントさんがやってるのかな。
オリンパス機は、ゴミの心配はしなくていいから大助かり。今まで写ったのは3回位です。初めてゴミが付いた時は少し神経質になりましたが、最近はレンズ交換には、全く無頓着で粗っぽいもんです。それでも付かないから大したもんだと思います。
E-410 sigma150mm

テックツールプロ 4.5 – 4.5.3 アップデータ

P7290268.jpgMacのメンテナンスツールの定番と言えば、OS9.2.2まではNorton utilityだった訳ですが、実際私も英語版のみしか無かった頃から利用していました。しかしOS-Xになってから、開発が進まず、後手後手で中々出てこなかった経緯があります。そうこうしているうちに、テックツールプロが発売、Mac OS CDにも採用されている、ハードウエアテストツールの開発元と言う安心感も手伝って、即導入しました。
今回バージョン4.5.3のアップデータが出ました。起動可能機種が下記機種も出来るようになったとのこと。
・Mac Book Pro:15 インチ Core 2 Duo 2.2GHz (MA895J/A)
・Mac Book Pro:15 インチ Core 2 Duo 2.4GHz (MA896J/A)
・Mac Book Pro:17 インチ Core 2 Duo 2.4GHz (MA897J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.00GHz (MB061J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz (MB062J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz ブラック(MB063J/A)
・Xeon 3.0GHz クアッドコア x 2基 (BTO)
Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz ブラックって前のバージョンでも起動出来てたんですけどね。心配になって、早速バージョンアップとテストしましたが、問題なしでした。
E-410 sigma150mm

遅ればせながら、E-510触ってきました。

P7150494_410_150.jpgプリンター用紙を購入ついでに、ちょいカメラ売り場へ。ありました、E-510!イザスイッチオン!・・・むぅ〜電池切れ、まったく・・・シャッター音も聞けずコンパネも見れず残念。仕方なく黒のカタログを貰って帰ってきました。

E-410からでしょうか、AC電源が仕様から消えたのは。こういう売り場でも電池だけに頼る電源は、余程ちゃんとした販売店で無い限り、動く展示機にはお目にかかれないかもです。

コスト削減目的かも知れませんが、売り場でのこの状態を考えると、売り上げにも響くコスト削減のような気がしてなりません。他のカメラメーカーのもこのクラスは、AC電源って省かれてるのでしょうか?

見た感じ、持った感じは、悪くは無かったです、他のに比べたら、こう、キュッっと凝縮された感じで、間延びしているポイントも見当たりません。デザイン的によくまとまった顔をしていると思います。

持ち上げた瞬間、普通は「軽っ!」と思うのでしょうが、E-410使ってると「重っ!」っと思ってしまった。(笑)シャッターボタンの位置のせいでしょうか、グリップの指の止まりが随分上の方で止まり、ちょっぴり違和感を感じました。慣れの問題でしょうけどもう少し下から、グリップの膨らみがあるといいかな?

電源入ってたら、撃沈されてたかも(瀑)

 

E-410 sigma150mm