ミスジチョウ最後のカットは、このV字型に開いた羽のカット。ミスジチョウは止まっても180度羽を広げた状態の時が殆どで、こう言うシジミチョウでよく見るポーズは中々撮れなかったんですよね。しかも警戒心が強い蝶ですので中々近くでは撮れませんでした。
カテゴリー: Sigma APO MACRO 150mm F2.8
ミスジチョウ、続きます。
普段は距離を置いて中々近くに寄れないミスジちゃんですが、偶然にも近くをひらひらと舞ってきました。停まれ、止まれ、と・ま・れ、心の念が効いたのか、足下に止まってくれました!
更新が滞っております。
バタバタもだいぶ治まったかな?仕事も来週からは平常に戻れると思うのですが。。取り合えず写真のアップのみですが。暫くスクエアでのアップが続くと思いますがお付き合いくださいませ。
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紫陽花もピークは過ぎたようですね。取り合えず画像アップ。珍しくスクエアにしてみました。
L10,E-520 とZD 25mmF2.8 samples
dpreview.comのレビューにZD25mmF2.8パンケーキレンズのサンプル写真が掲載。使用ボディはなんとL10とE-520です。
サンプル中央青い塀までがL10それ以降がE-520です。L10はRAW撮り後Adobe Camera Rawで現像、E-520はJPEG撮りのようです。
DMC-L10 Sigma150mm 【フイルムモード・ノスタルジック】
後ボケのみ。シジミチョウ、特にベニシジミは花に止まって蜜を吸う時、花の上で回転してくれます、おそらく蜜をまんべんなく吸うのに花の上で方向を変えてるんでしょうね。
ファインダーで捕獲してじっと待ってれば、べにちゃんの方からこっちを見てくれたりする時もあります。角度が悪いからと大きく回り込もうとして逃げられちゃうより、ちょっと待ってみるのも良いかも知れません。
前ボケを強調してみました。
前ボケに花を入れて見ました。もう少しローアングルでボケの花と蝶の距離を縮めればよかったですね。ただ、中腰で息止めて回り込んだりピン合わせたりしていると、中々全てには気がいきません。蝶も飛んでっちゃいますしね。
DMC-L10, Sigma APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
Sigma のレンズ名もライカに負けず劣らず長いですね。以前から前後ボケをいかしたカットを模索中だったのですが、蝶がそうそうこちらの狙い通りに都合の良い場所に止まってくれるとは限らないもので、中々イメージしているようにはいきません。