先日のOM28mmでの燕の飛翔撮影。撮れたのは撮れたんですが、Sigma150mmで撮影が出来なかった事がどうにもモヤモヤしていて(^^;
先日のOM28mmでの燕の飛翔撮影。撮れたのは撮れたんですが、Sigma150mmで撮影が出来なかった事がどうにもモヤモヤしていて(^^;
久々のどっぷりフィールドに浸かってきました。飛翔の蝶を撮りたくて少し早めに出撃してきました。そう、気温が上がる前の蝶がまだ活動する前に。。ところが見当たらない、居ない。。
フィールドに出る機会がなく、今まで撮れていなかったベニシジミ!やっとご対面です(T△T)翅の輪郭の白い縁取りが殆どなく、若干痛んでいることから、おそらく越冬組ではないかと思われます。そうですか、一冬越して逢いに来てくれたんですねぇ。
フィールドでの散策は、歩きながら目に留まった被写体をパチリと写しながら進行して行きます。通いだして5年目となるこのフィールドも四季折々色んな表情を見せてはくれるのですが、少々マンネリ気味でもあります。今回エントリーした3枚の写真、最初はメインとなる花の被写体をいつも通りの撮影で1枚。今までだとこれで終わって歩き出していたのですが、一歩近寄ってメインの被写体からピントを外してもう一枚。更に近寄って見ると、別のメイン被写体が現れ、3枚目をパシャリ。
デジカメWatch記事アメリカ・ラスベガスで開幕する「2009 International CES」に合わせてSDアソシエーションは、次世代SDカード規格「SDXC」の仕様を策定したとのこと。仕様書は2009年第1四半期に発表。
SDXCは現行のSDHCメモリーカードの最大容量32GBに対し、なんと2TBの最大容量を実現する規格に発展。ファイルシステムとしてMicrosoftによる「exFAT」を採用し、転送速度は104MB/秒、最高300MB/秒までの拡張が行える。
とんでもない事になりそうですね。このSDXC、PCの記憶媒体としても使えるのでしょうか。可能ならノートPCが更に軽く小さく出来そうですけどね。
E-500 Sigma150mm LR レタッチ無しオリジナル
敢えてレタッチ無しと表記しなければ、何かやってると思われてしまいそうでした。自然が織りなす、青と白に色分けされた景色は、壮観で神秘的でした。
E-1から300万画素のアップとなるE-500ですが、その画素の余裕がこういう被写体ではやはり有利な感じです。波とか、波間のハイライトなど、E-1では解像しきれなかった部分がちゃんと出ているように思います。特にデジタルでは苦手な被写体だと思いますし、LMOSの出方とも違うように感じます。
ひと月半程になりますが、本日で2,714カット撮影していました。長玉レンズとのバランスもこの所、Sigma150mmを連続して使って何とかバランスのポイントをつかんだ感じです。
E-1では左手はピントリングの手前から、指先がリングにちょっとかかるくらいを摘まむ感じなのです。E-500も同じように構えてしまうとブレが出やすいようで、もう少しレンズの先の方極端に言えば若干フードの根元までつかむ位の位置で支えるのが、ベストバランスです。
E-500 Sigma150mm Flat