ツバメ飛翔|3

これはピントが良い方の部類です。鳥撮りはずっとAF追従感度+2、9点グループターゲットの設定で使っていますが、青空にカモメ等の飛翔を狙う場合は、オールターゲットでOKなんですね。

また、背景にピントが抜けてしまいやすい場合は、AF追従感度は−1、−2にするのがよいとか、またAFスキャン(被写体にピントが大きく合っていないときやコントラストが低いときに、至近〜∞まで全域にわたってピント位置を探す動作)の設定とか何も考えずに使ってました。

AFスキャンを行わない「mode1」、AFスキャンを1回だけ行う「mode2」(初期設定)、AFスキャンを行う「mode3」の3つのモードを選択でき、シーンや被写体にもよるが、青空を飛ぶ鳥や飛行機など背景が均一で余計な被写体がない場合は、mode1を選択することで大ボケ状態を防いで撮ることができるらしい。

知らなかった、ずっとmode2の初期設定で使ってました。なんか設定が多すぎて全部には目を通してなかったんですよね。今度、総点検して試してみようと思います。

ツバメ飛翔|2

綺麗な飛行姿勢、この形なんか見たことあるなと思ったら、これはまるで B-2 スピリット爆撃機の雄姿そのものではないですか。

暗い山陰の湖面と太陽を反射する湖面、露出差が激しく撮りにくかったですファインダーで追いかけるだけで、撮影中はシャッター押すだけの操作しかできませんでした。風で押されてAFの予測場所に被写体が到達しないからか、ピントもイマイチな感じです。

ツバメ飛翔

昨日は風が強く釣には向かない天候、取り敢えずカメラを持って出掛けてみました。この風じゃ小鳥もいないだろうなと思ったのですが、強風にも関わらず水面を飛び回るツバメを発見!

強い向かい風に押し戻されるように水面を舞っていました。あまりの風の強さに空中で止まる場面もあります。これはチャンスと撮り始めたのですが、風の影響で飛行コースの予測が帰って難しく、途中でUターンするツバメ、右へ振っていくファインダーの中から、フゥーっと消えてしまいます。

霧中で撮りましたが、殆どがボツです、大量のデータチェックで昨日アップには間に合わず、取り敢えずMacBookで現像してみました。縦フレーミングは横位置撮りを4:3で切り出ししています。

無題

今年の桜撮影は2度行きましたが、何の作戦もなく目の前の枝をただパシャリと撮っただけという、いつになく気合いの入らない撮影でした。最近の撮影、なんとなくモチベーションが上がらない感じです。時間も気合いも足りてないのを痛感しています。

これを脱する方法はあるのですが、今はちょっと我慢と待ちの時かな・・・記念モデルの発表が待ち遠しいんですけど、お高いんでしょね。

 

術後一ヶ月の定期検診

本日は網膜剥離手術後大学病院での初検診に行ってきました。眼圧、視力検査を終え、眼内撮影のために瞳孔を開く目薬を点眼、2種類の撮影が行われました。

その後手術時の執刀医だった先生の問診がありました。「眼の調子はどうですか?」と先生の問いかけに、「もう、バッチリです!ありがとうございます!!」満面の笑みでこたえました。じゃ眼を見てみましょうといつものごとく「正面見て〜上ぇ〜、右上〜・・・・・」両目とも診察されました。「良い感じです、しっかりくっついてますよ。」とのお言葉に、思わず「そうですか!」と反応してしまいました。

「今後剥がれることもまだありますか?」とお馬鹿な質問をしてみると、「100%ではないけれど、今のところ剥がれる前兆も見うけられないので、大丈夫だと思いますよ」との心強い返事でした。

目薬も現在3種点している物が、1種のみになり同じ物を3本処方されました。この3本を使い切ったら目薬はそれで終わりと言うことだそうです。

手術からもう一月過ぎたんだなぁ・・・

桜とヒヨドリ

この日もヒヨドリだけで、撮りたかったメジロはいませんでした。

昨日のニュースでしたがCloudflareから、インターネット接続を高速化し、なおかつ、通信内容をISPに見られることもないという新たなパブリックDNSサービス「1.1.1.1」の提供開始が開始されました。この手のサービスは今までもありましたが、そのスピードが使えた物じゃなかったんです。試しに使ってみたところ、「うぉっ」速いんじゃないか?!今まで使用中のプロバイダDNSより速い感じじゃないですか!と言うことでルーターのDNS設定を 1.1.1.1 サブに 1.0.0.1 と打ち替えるだけ、接続データも24時間で消失するのでプライバシーも安心です。

2018 さくらスケッチ|3

一枚目、人物が写っているのわかりますでしょうか?桜満開の公園に来て花には目もくれず、読書に勤しんでおられました。なんかいいなと思ってしまいました。桜の咲いた空間に身を投じて読書をする、余裕というか選んだシチュエーションに拍手を贈りたい心境になりました。

※写真はアートフイルター「パートカラーⅡ」を使用