SONY α6400 のAF系の進化中々良さそうですね。バックの風景に惑わされない被写体追従性能よさげですね。
長いこと通っている第2フィールドですが、この日はおしどりが飛来していました。数もざっと50羽ほど、こんなに沢山居るのに遭遇したのは初めてでした。
いつもはカモメとカモと、真っ黒な鳥(名前知らず)の3種類が湖面にいるのですが、種別にかたまりの集団を形成してテリトリーがちゃんとあるんですね。
カモとカモメはたまにごちゃ混ぜになったりしてますが、おしどりは随分と離れた場所の対岸に佇んでいました。ちょっと臆病な鳥なのでしょうか?
今年はOLYMPUS創立100周年の年ですが、その日が何時なのか知らなかったのですが、10月12日が該当するようです。10月と言えば新製品発売時期のゾーンに該当しますね。
今月発売されるE-M1Xは100周年記念モデルとは別物で、100周年の冠をまとった真の記念モデルは別にあるような気がします。OLYMPUSの精神からしたらもっとリーズナブルな機種が出て欲しいですよね。
PEN-FのMARKⅡとかはたまた4/3型の映像素子を奢った、コンデジXZ-PROみたいな既存のシリーズとは別物だったらスペシャル感も出るしすぐ飛びつくんですけど・・・
OLYMPUS Viewer 3 でRAW現像しています。以前から、あるフイルターを使用した場合、そのフイルターの限界を超えて露出を破綻させると被写体の背後に白い光のベールが現れる現象を発見していました。
さらにWBを調整やOLYMPUS Viewer 3 のバージョンアップで新たに加わったPEN-Fのモノクロプロファイル設定で背景の濃淡も追い込んで行くことができるようになりました。
今のところ黒バックに被写体バックのスポット光的な表現と、フラットなグレーバックに被写体バックに光源があるような雰囲気のこの二つが絵になる感じです。
本日このフイルターを「素粒子的光背フイルターⅠ・Ⅱ」と命名します。