釣行、人生最大の大物ゲット!!!!!?

昨日連休最後の日、夕方からいつものように釣行。携帯の天気予報では夕方から雨は上がり、風速も1〜2と穏やかな風のはずだったのですが、いざ現地へ行ってみると風がかなり吹いていました。

風速にして4〜5はありそうな強さで、しかも向かい風気味。まずはエサにオキアミを付けて投入、撒き餌を打ってもエサ取りは涌かず。何度かエサを変えながらウキの深さを変えて、魚の棚を探ります。

30分位して、エサを付け替えているときいきなり風に竿があおられてしまい、反動で持っていた針が指からすり抜けてしまいました。次の瞬間右手薬指に痛みがはしりました。

(続きを読むに続きますが状況写真もあります。痛み系が苦手な方は押さないでください。)押すなよ、絶対押すなよ(^^) 続きを読む →

シーズンイン

先週から鰺が釣れだしています、土曜日には私も鰺・太刀釣の夜釣りに行ってきました。鰺は20〜25㎝位のサイズが来ました!合計21尾と久しぶりの鰺大漁祭りにヤッホーでした。

鰺の当たりが止まり、仕掛けを太刀に変更、太刀は合計11本、さらに太刀仕掛けに鰺が1尾とグチが2尾、もうクーラーボックスがパンパン状態でした。

しかし前日には鰺を40尾釣り上げた猛者も居て、更に42㎝のクロ(メジナ)も釣っていました。そのポイントはいつも私が釣っているところだったのです。

SIGMAの動向

LPS連合のニュースが毎日のようににぎあわせていますが、SIGMAがLマウントカメラを出す可能性があるとの話も現実味がありそうです。Foveonセンサー搭載のボディーが連合に加われば、他社との差別化でかなりユニークな存在になりそうです。

パナソニックのフルサイズミラーレス機の発表は25日の予定だったでしょうか?後数日でLPS連合の概要が明らかにされるのでしょうか。

私的にカメラ業界のこの一連の動き楽しみにしているのは事実ですが、乗り換える気満々かというとそうではありません。基本マイクロ以外に触手を伸ばす気はないんです。

やはりフルサイズ機となると、システムの重量的な事が一番のネックで、軟弱化した体力では、私的にはマイクロはベストバランスなんです。

追加の噂

噂レベルでは、パナソニックのフルサイズミラーレス機、ピクセルシフト機能(オリンパスでいうところのハイレゾ機能)を搭載するとか。そのサイズは150Mというとてつもない数値です。

しかも発売される機種は2機種でそのどちらにも搭載してくるとか。パナソニック本気でフルサイズミラーレス市場を狙ってきてる感が半端ないです。ソニー先行で幾分有利と思われますが、2強のニコンもキヤノンもスタートに立ったばかりで、初期カメラの出来映えを見ると、まだまだ開発途上といった性能・スペックです。

マイクロで培った技術・機能をつぎ込めばZやRの上を行くカメラに仕上がるのではないでしょうか。動画カメラとしてはプロ仕様カメラとして認知度もありますから、ライカと組んだことでスチールの認知もプラスイメージを得られる事と思います。

オリンパスさんはどうする?来年発表される最上級ミラーレス機。マイクロフォーサーズ規格で世界をあっと言わせる隠し球となるんでしょうか。久々にわくわくするカメラ業界の確変期到来ですね。

LPS新ミラーレスシステム

本日一番のビックリニュースなんとライカ・パナソニック・シグマの3社が新ミラーレスシステムで協業するという噂、マジですか。パナソニックのフルサイズミラーレスは、ライカのSLマウントを採用するとのことで信頼度5の情報も出たことからこの3社協業も真実味がありますね。

パナソニックにしてみたら、新しいマウントを構築する時間と手間が省けるし、ライカのSLマウントなら信頼度も得られる。シグマは純正レンズの地位を得て、もしかしたらカメラもSLマウントで出すかもしれない。ライカにしたらレンズラインナップも一気に増えてSLマウント連合でシェアアップを狙える。

フルサーズミラーレス元年、予想だにしない展開となりそうです。この3社連合のみのSLマウント使用なのか、オープンマウントとしての普及を狙うのかまだ全容は解りませんが、カメラ業界の地殻変動が起こりそうなニュースでした。

フジやペンタックスなど自社のみでフルサイズミラーレスを出す余裕があるか、そして我らがオリンパスはどういう舵取りをするのか、カメラ業界から目が離せない状況になってきました。

C-AFアオスジアゲハ飛翔

明日は義父の誕生日、Amazonですみませんがプレゼントは1週間前から仕込んでいます。9月21日誕生日なんと安倍晋三総理大臣と同じ日とは・・・昨日はじめて知りました。

アオスジアゲハの飛翔、M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14テレ端150mmでのファインダーで狙ったのですが、発見してからファインダーで捕獲できず思わずワイド側にズーミング、そしてズームアップで捕らえた最初のカットが一番上のコマ。

後はヒラヒラと上昇していき、段々と小さくなっていく被写体でしたが、その間オールターゲット選択のC-AFはずっと食らいついて行きました。

C-AFで蝶トンボ

横位置撮影を縦トリミングしています。目の前をヒラヒラと横切っていくのを見つけ、慌ててマイセット3登録にダイヤルを回しなんとかファインダーに納めることが出来ました。しかし鳥の飛翔用にセットした設定はISO2000、感度を下げる余裕はありませんでした。

オールターゲットのC-AFでバックは湖面でしたがピントはちゃんと蝶を認識してくれました。この日は偏光フイルターをセットしての撮影で湖面の反射が深い色を出してくれたのも幸いしました。