本日一番のビックリニュースなんとライカ・パナソニック・シグマの3社が新ミラーレスシステムで協業するという噂、マジですか。パナソニックのフルサイズミラーレスは、ライカのSLマウントを採用するとのことで信頼度5の情報も出たことからこの3社協業も真実味がありますね。
パナソニックにしてみたら、新しいマウントを構築する時間と手間が省けるし、ライカのSLマウントなら信頼度も得られる。シグマは純正レンズの地位を得て、もしかしたらカメラもSLマウントで出すかもしれない。ライカにしたらレンズラインナップも一気に増えてSLマウント連合でシェアアップを狙える。
フルサーズミラーレス元年、予想だにしない展開となりそうです。この3社連合のみのSLマウント使用なのか、オープンマウントとしての普及を狙うのかまだ全容は解りませんが、カメラ業界の地殻変動が起こりそうなニュースでした。
フジやペンタックスなど自社のみでフルサイズミラーレスを出す余裕があるか、そして我らがオリンパスはどういう舵取りをするのか、カメラ業界から目が離せない状況になってきました。
SLマウントだから、即参戦とはいかなかったのかもですねオリンパスは。
ハイエンド機発表と、その後の動向が気になりますね。
けんけんさんコメントありがとうございます
おっしゃる通りそこがネックですよね。
オリンパスの選択肢は
1 マイクロのみフルサイズはやらない
2 LPS連合に入る
3 フルサイズはSONYの陣営に入る
4 新たな自社マウントを立ち上げる
2はSLマウントを他社へオープンにするのか疑問も残ります
3も同じくSONYがマウントをオリンパスに開放するかですが、レンズも着いてくるとなるとSONYにも一考の余地はありそうに思います。
予てより特許に出ているオリンパスのフルサイズ用レンズ、オリンパスもフルサイズミラーレス機、全く考えていないことも無いのではないでしょうか。今後が楽しみです。