BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)| 01

    

BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)が昨日到着、取説には手ぶれ補正を手動で9mmに設定してくださいとありましたが、手ぶれ補正手動の設定値に9mmはなくあるのは、8mmと10mmなんですけど、ファームアップで追加される予定なのでしょうかオリンパスさん?で、8と10どちらを選んだ方がより良いのでしょうか?取り敢えずは8mmにしたのですが・・・

早速お約束の記念撮影と試し撮りをしてみましたが、中々手強い画角ですね。
ちゃんとした作例は
こちらあちらにおまかせします。

対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|3


 

「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」と
「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO」の開発キターーーー!!

詳細はこちら

う〜〜ん、かねてうわさに出ていた300mmF4はプロレンズでしたか。7-14mmのF2.8通しといい、300mmF4といい、どうしちゃったのオリンパスと思うくらい絶妙の選択ですね。これは楽しみなラインナップになりそうなPROシリーズです。

写真の7−14mmのズームリングは12-40mmより1本少ない切り込みや、ズームリングとピントリングの間隔も小さいようで、12-40より若干短めのサイズでしょうか。ただ、フードから覗く先端レンズが丸みを帯びているようにみえますね。(フイルター不可でしょうか・・・)

また、BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)のサンプルがPEN BLOGにアップされています。

OLYMPUS E-M5 ファームウエアバージョンアップキターーー!!

なんとE-M5にスモールAFターゲット (icon) を追加!!さらに 低感度側にISO LOW (100相当) を拡張!!

Ver.2.0 (2014/ 1/29)

早速バージョンアップしてみました、AFポイントも81点になるのかと思いきや、35点のままなんですね。ちょっと残念!それでもターゲットが小さくなってピンポイントが選択しやすくなりそうです。

さて、本日発表されたOM-D E-M10、見た感じはスマートでE-M1の機能が惜しげもなく奢られています。81点AFターゲットにファインディテールⅡ、もしかしたら位相差AFポイントを必要とせず、素子全部を描写に使える分、画像はE-M1を越える可能性だってあるかも。残念なのは、使用電池が変更になったことです、小型化するのに電池が犠牲になってしまいました。

新しい機能としては「星景写真などに有効なライブコンポジット(比較明合成)」なる機能が初お目見えです。

通常のバルブ撮影では全体が明るくなりすぎるようなシーンでも、明るく変化した部分のみが合成されるライブコンポジットを使えば、全体が明るすぎることなく、明るい建物を背景として星の円周運動や花火、蛍の飛翔などの切れ目のない美しい光跡を表現できます。ライブバルブと同じように、仕上がりをモニターで確認しながらじっくりと撮影できます。さらにフラッシュ撮影を併用し一瞬と時間の流れが共存した写真表現したり、ペンライトを使って光文字を書いて楽しむこともできます。最長3時間までの撮影も可能で、さらにスマートフォンでリモート撮影することも可能です。

 

新ボディキャップレンズ フィッシュアイボディーキャップレンズ BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)ですが、円形魚眼だと思い込んでいたのですが、これって対角魚眼なんですか?オンラインショッププレミア会員クーポン使用で7,732円