最後のサンタ準備中

ちと落ち着かない日々、やらなきゃいけないことは沢山あるんですけどなんかエンジンがかかりません。取り敢えずサンタ用のプレゼントはチョイス出来ました。サンタさんとしては今年が最後の年になりそうですが、いや、最後にしてもらわないと。半信半疑の5年生って・・・まだ半分信じてるんかい!純な子に育ててしまいました(苦笑)

2014 FotoPus手帳到着。

2014年版FotoPus手帳が本日到着しました。前回はオレンジを頂戴しましたが、今回はブルーにしてみました。縦長の前回からノーマルな手帳サイズに変更になって、使いやすさアップです。中の体裁も変わり日本地図など追加されています。残念なのは最後に正誤表が挟まれていました。レンズの価格を間違っています、どれ位の数印刷されているか分かりませんが、担当者の心労お察し致します。また、正誤表でOKを出した責任者の英断ですね。刷り直すのは資源もお金も無駄です。有り難く使わせていただきます!

ZD14-54mm F2.8-3.5 vs M.ZD12-40mm F2.8 PRO

上段ZD14-54mm F2.8-3.5、下段M.ZD12-40mm F2.8 PROです。1240のテレ側に合わせ1454も40mmで撮影、開放側の絞りは1454に合わせF3.3としました。ピントはマニュアル、拡大表示で厳密に三菱のマークに合わせています。距離的何百メートルかあり、大気条件もあるかと思います。

ファインダーでの印象は、1454の方が若干良く見えた印象です。また、12-40のF3.3、4.0はん?ピント動いちゃったかと思いましたが、途中でピントを変えたりしていませんし、レンズのピントリングを引き下げてマニュアルフォーカスしましたので、指先が触れたくらいではピントリングは回らないトルクがありますから、間違い無いデータと思います。12-40の開放側が予想もしない甘さですね。ISあたりが悪さしたのか?確認の為に再テストをしてみようかと思います。

Olympus E-M1,M.ZD ED 60mm F2.8 Macro 初撮り

M.ZD ED 60mm F2.8 MacroとE-M1初撮影。

土曜日は例によって釣行、昼の部フカセ釣では釣果なし。夜釣りの太刀魚釣りに期待をかけます。しかし夜も満潮の10時までは、とんと当なしでしでタチもだめかも・・・当が出だしたのは潮が変わって1時間くらいしてからでした。浮きがすーーと海深くまで引き込まれていきます。何度か繰り返しシューーっと走ったところで竿を立て合わせますが、キビナゴの頭だけ残して食い逃げ、最初の当で気が焦り、若干合わせが速かったようです。その後は、面白いように引き、緑色の光の浮きが海の底を走っていきます。この光景ががたまらなくいいんですよね。釣果は指4本強が混じった3.5本クラスで以前より二回りぐらい大きくなってました。太刀魚6本とあなご2本の大漁でした。

一番大きいのを、三枚におろして刺身にしてみました、奥さんには評判良かったようですが、お子ちゃまは皮付の刺身がイマイチだったようです。私は帰ってから食べるのが楽しみ。

OKI MICROLINE VINCI C931dn

オプションの内蔵ハードディスクが昨日到着、早速取り付け認識したことを確認、「プロファイルアシスタント.app」を起動しいくつかのICCプロファイルをプリンター側に送りました。ドライバの設定項目の詳細説明が印刷物のマニュアルにもPDFのマニュアルにも掲載されていなくて、設定がわからない分もありますが、ON・OFFで出力して違いを確認したりして、現時点の最良と思われる設定にたどり着きました。

濃度補正(階調補正)は自動補正できれいなグラデーションがでましたが、色味は工場出荷時の設定では、グレーバランスが崩れていました。この辺はやはりオプションのEFI Fiery Colorproof XFのRIPサーバーが簡単にできそうですが、本体内に簡易のカラー調整機能が付いています。

WEB設定メニュープリンター調整→色の濃度補正内の手動補正を開きます。その中のカラー調整でカラー調整パターン印刷の実行をしてカラー調整パターンを印刷します。Highlight・Mid-Tone・Darkのグレーバランスをそれぞれ30個の抽出カラーからチョイスして「カラー基本調整」に選んだ番号をクリックしてプリンターに送ります。調整したカラーを、再度プリントしてよりグレーバランスの良い番号を選択、これを何度か繰り返していくとHighlight・Mid-Tone・Darkそれぞれニュートラルグレーに近づいていきます。今回は8回ほど繰り返してほぼ希望する色味になりました。

ICCプロファイルは当初「JapanColor2001Coated.icc」を試しましたが、C100+M100系の色味が青に偏る傾向があり、インクジェットのソフトウエアリップで使っていたEFIの「EFI_From_Offset_v9」を試したところ希望する色味になりました。過去の印刷物データをテストプリントして、実際の印刷物と比較し、これならOKかなと言うところまでたどり着きました。暫くこれで様子見しながら、少しづつ色味を追い込んで行こうと思います。とは言っても日々の気温や湿度も影響しますからね、大概のところで止めておかないと、この辺の調整は意地になるタイプなもので(^^;テストプリントが山のようになってしまいます。

OKI MICROLINE VINCI C931 697,800円