昨日は夕方からの出撃、先週同様沢山いましたが、特に帰り際にはベニシジミチョウが、こにも、あそこにも、あっ、あっちにも状態でした。(2カット目に証拠写真アップ)もうこんな状態で目移りしてしまう程でした。写真には写ってませんが、この回りで10頭位は確認出来ました。
カテゴリー: 1.Diary
失敗して逃げられても次が居るし〜と思えば、普段撮らないアングルも試して見たくなというものです。蝶のシーズン到来ですね。
E-1 ZD50-200mm Jpeg
シリーズ「路地裏の風景」安息所
この街は、至る所にベンチがあります。坂の街で生活するには必要不可欠なアイテムですね。まだ、お世話になることは無いですが、老後はベンチからベンチまで散策しながらフイルムを巻き上げて、ファインダーを覗いていたいですね。その頃までフイルムがあるかは微妙な気がしますけど(^^;
E-1 ZD14-54mm Jpeg
シリーズ「路地裏の風景」坂の街
当地はよく「坂の街」と称されるのですが、路地裏の坂道を登り詰め、眼下を眺めると写真のような風景が広がります。いかに「坂」が多いか一目瞭然でしょう。街全体が「路地裏」と言った感じです。
平地が少ない分土地の値段も高く、家賃も他県より高いです。車が横付け出来るとポンと値が上がりますしね、観光で訪れるには異国情緒豊かな所ですが、兎に角住みにくい街の一つかも知れません。
E-1 ZD14-54mm Jpeg
雫をまとって映える、おたくさ。
毎年どんな風に撮ろうかと一番悩む花の一つあじさい。梅雨前の開花から梅雨に入ってまで咲いていることで、ジメジメのいやな季節を自然と繋いでくれている気がします。カメラ設定を下の「路地裏の風景」のまま撮って見ました。
E-1 ZD50mm Jpeg
シリーズ 「路地裏の風景」番外編
サザエさん家にタマが居るように、路地裏にも主が居ります。突然の出合いでしたが人に慣れてるようで、いきなり接近戦になってしまいました。「風景」と言うにはアップ過ぎますね。この日は、望遠は使わないだろうと持って行かなかったのですが、風景撮りに猫を入れるなら必要ですね。
【追記】 そうそう、猫写真といえば K Lifeの如月柚葉さんのブログ「猫写真と気ままな日記」に自然体の猫達がわんさか。実に良く撮られていると感心いたします。(私がこう言う写真が撮れるのは何時の日か・・)
以前からこっそりリンク頂いていたのですが中々コメント&お礼出来ずにおりました(^^;柚葉さんありがとうございます♪
*ブログの方リンクさせて下さいね。
E-1 ZD14-54mm Jpeg
新シリーズ 街スナップ「路地裏の風景」
本来はフイルムで撮りたいと思っているのですが、ロケハンを予てイメージが合っているか確認してきました。「空中の葉っぱ」「SABI」に続く新シリーズ「路地裏の風景」です。我が街でありながら、一歩裏道に入ると知らない世界が広がっているんですよね。散策しながら少しずつ足をのばして行きたいと思っていますが、続くかが問題ですけれど、まずは哀愁漂う雰囲気をお伝え出来ればと思います。
【追記】今回の写真E-1の設定を変えています。普段は彩度をCS2、コントラストを0か-1、シャープネス-1で使っているのですが、先日導入したTokina 17mm F3.5がややコントラスト不足な為に、コントラストを+1で撮って見ました。
おっ、と思うほど新鮮な色味を出してくれた感じです。色味的にE-300の方向でありながら、シャドー側も階調が残ってます、かと言って彩度も派手ではなく、気に入りました。晴天ではまた違う絵になると思いますが、曇天時はこの設定をデフォルトに決定ですね。
E-1 ZD14-54mm Jpeg
悔しいです。
1枚目、何で50-200mmを持って行かなかったのだろうという悔しさ。良いポイントで捕らえてるのが尚更悔しいです。
2枚目、何で枝にかぶってるかなぁ。。これだけ葉っぱいっぱいあるのに、よりによって枝にかぶるとは、とほほです。「枝を外してシャッター切れよ」と思われるでしょうが、そんな余裕はございません。追いかけファインダー内に入れ、マニュアルでフォカスするのがやっとなんです。 左上のぼけてる辺りで撮れてれば最高だったのになぁ。。悔しいです。
E-1 Sigma150mm Jpeg