ネオパンと言えば、私の中ではモノクロフイルムの代名詞になっている程のブランド名なのですが、フイルムから遠ざかっている間に「F」は無くなってしまってたんですね。同等品としての「ACROS」なのでしょうか?印画紙に焼いてないので何とも言い難いのですが、階調性は抜群に良さそうな印象を持ちました。
ポートレートや、朝陽の出た直ぐの海岸や波と砂浜、新緑の葉、金属の質感などにマッチしそうな、そんな印象を受けました。
次なるフイルムはコダックのトライ-Xをカメラに詰めているのですが、まだ一枚もシャッターが押せてない。。トライ-Xの私のイメージはドキュメンタリー風なスナップショットとでも言いましょうか。ちょっとザラツイて乾いた被写体と言う感じです。現像も高温現像の予定なのですが、はぁ〜撮らなきゃですね。。
OM-1 Tokina 17mm F3.5 NEOPAN ACROS