E-P2がお披露目されたことで、ある意味スッキリした部分もあります。私のコンパクト機の進むべき方向がOlympusでは無いと言う事がハッキリした思いです。まぁ使い方が、モノクロ撮影時のカラー機としてのサブ機を目論んでいますので、レンズは交換出来なくても軽く小さい方がいいのです。再来年のレンズを餌に発売されるかどうかも怪しいロードマップなんて出されてもね。と言う事で価格がもう少しこなれたらあれ逝っちゃおうと思います。
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E-300的WB
同じような画ですが、思いもしなかった色味、殆ど元画像そのままです。このとろ〜んと言うか、まったりと言うかこんな感じをイメージしての出撃でしたから、目的は達成したと言っても良いかも知れません。ただしこの色は想定外!
この時間帯の寂しい雰囲気って何故か好きなんですよね、でもE-300の夕焼けはこんな風に見えるいるんですね。設定は固定の5300なんですけどね。
E-300 ZD14-54mm LR
コメントのお返事今暫くご猶予を。
渡り来る季節。
久方ぶりに第3フィールドへ出撃。湖面にはすでに渡り鳥が飛来していました。陽も傾きかけてからの撮影で条件も厳しい、ノイズも乗り放題な感じですが、逆手にとってフイルム粒子のようなちょっと荒れた感じにしてみました。
E-300って今さらながらですが、思うように写らなく毎回意表を突かれた、新鮮な画になります。
画の中央部分は菱の群生です、撮っている時はゴミっぽく感じていたのですが、現像して見ると菱の部分に山陰が写り(菱で波が起こらない)湖面の表情が変わり案外良かったのかもと思いました。
最後のカットは、右下に鳥と遠近感と水辺の雰囲気を出そうと雑草を少し入れて見たのですが、少なかった?丁度魚が動いたのか波紋が起きアクセントになったと思います。オリジナルは全体的に琥珀色(アンバー)なのですが、冬の渡り鳥をイメージして色温度をブルー方向に振って見ました。
E-300 ZD50-200mm LR
青の時間+12
季節の風景を撮りに湖面のある場所へ出撃。現地へ着いたら既に夕方5時を回っていました、1時間くらい水面に吹く風を捕らえつつ、鳥や草などを交えながら撮影終了、陽も沈んだ事だし帰ろうと車に戻ると、反対側の海の方に赤い月がぽっかり。SSが厳しい感じでしたが、刻々と空も暗くなっている、三脚を据える時間も無さそうなのでそのまま手持ちで。額に収めることが出来ました。
青の時間
最後か?
先日のSABORIの時に撮影したカットです。今年最後のヒメアカタテハの撮影になるかも。最後と言えば1年以上やってる仕事が最後の段階を迎えながら、今まで何を見ていたの?と言うくらいの変更・修正・追加の攻撃を受けております(T−T)今日も泊まりか・・・