今年も早くもあと半月残すのみとなりました。今年こそは大掃除をしたい。毎年そう思いながらも、年越しギリギリまで年賀状や、一段落した安堵感に、やる気がそがれてしまいます。
今年も早くもあと半月残すのみとなりました。今年こそは大掃除をしたい。毎年そう思いながらも、年越しギリギリまで年賀状や、一段落した安堵感に、やる気がそがれてしまいます。
見慣れた観光地も、モノクロフイルムで撮るとまた違った趣を発見!構図的に手前左側にもう一人人物が居れば好きな構図となったかと思われる、残念ながら写している私自身がそこに居たのだった。
1カット目は、微妙にピントはずしてます(T−T)2カット目は、鳥にはバッチリピント来たんですが、教会をもう少し入れたかったです。
ピント合わせに集中しちゃうとどうしてもその被写体をファインダーの中央に捕らえてしまいがちです。中々思い通りの所に鳥が納まってくれませんが、意図している画はお伝え出来てるかと思います。丁度50mmで撮れてた現地の写真がありましたので3カット目に追加アップしてみました。肉眼ではこんな感じのロケーションです。1000mmがどれくらいかピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、50mm(換算100mmでした)との比較で何となくわかって頂けますでしょうか。右の水平線あたりに1羽飛んでるのがわかりますでしょうか(赤い四角内)。1カット目の鳥が丁度こんな感じの距離ですね、想像以上に手強いんですよ(^^;
【追加】4カット目を追加しました、換算40mmのがありました、こちらの方が肉眼に近いですね。
E-1 Tokina500mm F8.0 Jpeg
5度の画角で鳥を追いながら、この位置でシャッターを切りたいと言うポイントを予め決め、ひたすらその位置まで追い続けて見ました。しかもポイントでピントを決めなければならない。自分で課した課題ながらその難易度は大きかった。。
EOS-1 で初となるモノクロ、まずはFUJI ネオパン100 ACROS を詰めて見ました。今まで撮ってきたOM-1の脳内露出から比べると、内蔵露出計が生きてる分、流石に露出を外しませんね(^^;現像が上がったネガも全て完璧と言っていい程、素晴らしい。ネガを見た時点で安心感があります。現時点で使えるレンズはEF28-105mmf3.5-4.5の1本のみ、早くマウントアダプターOM-EOSを手に入れたい所です。