久々にE-330

E3298250_2.jpgここ2週間程E-410にsigma150mm f2.8をセットしての撮影ばかりなのですが、サブでE-330に50mmf2.0や14-52mmをセットして同行させています。しかし、150mmを着けちゃうと被写体探しが望遠マクロの目になり、中々サブ機の出番はありません。

そんな中、林道に大量に木の実が落ちていて、おっ、これはローアングルのライブビューの出番でしょう。と言う一枚です。

E-330のシャッター音って「パコッ」って言う感じで、箱鳴りしてる感じ何ですが、ミラーのショックは、めちゃくちゃ少ない機種だったんですね。

レンズ交換の出来るEシリーズの中で、手ブレが一番控えられるのは、このE-330が一番じゃないでしょうか。(E-510のIS除く)

E-410を使い続けていたのでそんな印象を強く思った久々のE-330でした。

E-330 ZD14-42mm

ドンケ「Gripper FA-741」ショルダーストラップ使用記事掲載

ブログ写真は、続きを読むに掲載「クモ」嫌いの方はNoクリックで。

ドンケの「Gripper FA-741」ショルダーストラップ記事がデジカメWatchに掲載 私もE-330に1本使っています。記事にも有るように最初は硬い印象ですが、使い込むほどに柔らかくなり、今は良い感じになってます。当初はE-1用の予定で購入したのですが、スイベル金具がボディに当たり、金属同士だと傷つけそうで、E-330にお下がりしました。金属の使われていない「FA-740」の方が、私の使用では合っていたようです。

記事中の紹介価格、FA-740が3,118円、FA-741が3,402円、FA-742が3,685円ですが、私が買ったお店オリエンタルホビーはFA-741が2,500円、FA-742が2,700円でした。(プラス送料メール便だと160円)

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HSGEAR、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用ポップアップシェード27日発売

 

P7221151_410_150_2.jpg

HSGEAR、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用ポップアップシェードが発売されるようです。先日のキヤノン一眼と違い、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用で機種限定されない為、着けようと思えばE-410にも着けられるみたいですね。
デジカメWatch記事によるとフレームを両面テープで貼り、そのフレームにシェードをセットするとのこと。使わない時は、シェードを外しておけば、今まで通りの使い勝手っぽいですが、フレームは多分液晶保護フイルムを剥がさないと固定出来ないと思われます。シェードもセットして折り畳み、液晶保護にしないとだめかも。価格は1,980円ですから、試しに買ってみようか…しかし、シルバーのみですか…微妙。

E-410 sigma150mm トリミング

 

お気に入り、SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM

P7221277_410_150_5.jpgこのレンズ使い出すと癖になる面白さがあり、一度着けちゃうと連続して撮影のお供になる確率が多いようです。ZDのレンズに比べると色味も、AFも若干癖があり特に私の個体では、前ピン気味な気がします。
純正のボディとレンズでのピン調整なら、Olympusに送れば調整可能でしょうけど、ボディがOlympusでレンズがSIGMAの場合どうすればよいのでしょう?ボディに関係なくレンズのみでも、ピントの調整って出来るんでしょうか?
普通の撮影ならそう気にしないレベルなのですが、最短での撮影になるとほんのちょっとのピンのズレが、狙った被写体のポイントにピントが来ません。SIGMAにメールしてみようか…
E-410 sigma150mm トリミング

マクロレンズの魅力

P7160843_410_150_2.jpgマクロレンズと言えば、恥ずかしい話、昔は複写用のレンズだと思っていました。(笑)
部室に転がっていたのは、確かニコンのマクロレンズF値も暗く引っ込んだレンズは、さながら引き伸ばし機用のレンズのようで、先生方が作品集を作るためにひたすら複写で使われていて、私は在部中一度も使うことなく、マクロ=複写用レンズ の方程式が刷り込まれていたのです。
その後社会人となり、フイルム一眼を使う機会はあったのですが、20mm,90mm(ティルト),28-80mm,300mmを購入し特に90mmのティルトレンズのあおりに魅力を感じ、マクロの「マ」の字すら知ることもなくフイルム一眼期は終了になったのでした。
色々あってE-1から始まったデジタル一眼、フイルム時代に比べ気軽にシャッターを切り、その場である程度確認することが出来る便利さは、撮影後の現像を気にすることもありません。しかし、悲しいかな導入当初は中々連写が切れません。フイルム時代の悲しい性ですね。
最初のレンズは、14-45mm, すぐに14-54mmと50-200mmを導入したのですが、花や昆虫をもう少し大きく、バックがぼけた写真が撮りたいと思うようになりました。丁度1年が過ぎた頃です。諸先輩方の撮影データを見ると50mmF2マクロが見事な描写をしていました。これは後々へも続く誤解だったと気付くのですが…
E-410 sigma150mm

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E-410 三ヶ月目。

P7150503_410_150.jpgE-410導入からもうすぐ3ヶ月になろうとしています。この間撮影したカット数は、例の隠しコマンドで見ると4,278枚になっています。(このカット数はブラケット3枚で撮影していますので、撮影の実数は1/3になります。)持ち出す機会が多い分、E-1よりも早いペースでカット数が増えているようです、小ささも性能なんだと改めて思いますね。兎に角持って出なけりゃ撮影できないわけですから。E-510の手ブレ補正の性能もかなりよさそうで、魅力的ですがE-410の選択は、自分にとっては正解だったとあらためて思います。
3ヶ月程使って見て、一度もフリーズすることなく来ています。固体的にはかなりの初期ロッドの製造番号だったので、ちょっと心配でしたが今のところ当たりのようでほっとしています。最初、白飛びがかなり気になっていましたが、RAW現像で露出違いを出力しフォトショップでちょっと細工をすることでしのいでいます、まぁ何とかなってるのでいいかなと言う感じ。全部がそんなカットじゃないですしね。兎に角気軽に撮るのが一番!細かい所はE-420当たりで改善出来れば、それで良いです。
バッテリーの持ちも、1日の撮影で切れることもなく持ちは良いようです。まぁせいぜい撮るのは4GBのCF1枚〜プラス2GB位ですから充分なカット数です。
レンズ交換も、室内でも野外でも無頓着に何処でもやってますが、今のところゴミが写ったと言うのは確認していません。元々絞り込んだ撮影はしないので、写りにくいだけかもですが。ファインダー覗いた時にゴミが見えたのが2回ほど、ファインダー内部だと取れないのですが、これはミラーに乗ったゴミだったので、ブロアーをかけて吹き飛ばしたら無くなりました。

まだまだE-1イケそうです。


E-510も発売され、E-3のスペックも解り、何となく気分が落ち着いちゃいました。後は7月に何らかの発表があるかも知れないと噂されているPanasonicのフォーサーズ第二弾機種に興味が湧いています。
フリーアングル液晶搭載の可能性も残されていますし、考える程に次の機種が決めれない…
機能的にE-510、E-3、Panasonic版E-510 どれも最新機種なりの進化はありますが、色的にはE-1を超えられるのか、まだまだ現役でイケそうなE-1です。
次ページ上の写真の等倍部分トリミングがあります、虫嫌いの方は見ないほうがいいです。
E-1 ZD50mm ISO200 トリミング

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