25日に発売されたオリンパスのスタンダード超広角レンズ9-18mmのサンプルがG-galleryリンクのkitano3さんの徒然写真日記にアップされています。
カテゴリー: 5.カメラ
E-500 ISO200の粒子感
昨日の運動会、曇天だったと言うこともあり、ISOは200を固定にしました。光線の回り具合は写真には持って来いの感じ。
ISO200のちょっとだけざらついた粒子感が良い仕事してくれる感じです。どうも綺麗すぎる絵には写真としての魅力を感じないタイプのようです。
まぁノイズの全然無い綺麗な絵が好きならはなっからオリンパス機は使ってないでしょうし(^^:
E-1から言われるノイズ、どうも高感度のノイズの話が、全ての感度でノイズが多いみたいに取られている感があります。多分にして非オーナーの意見によるものではないでしょうか。ノイズととらえるか粒子ととらえるかは、実際に使ってみて判断して欲しいと切に思います。
特にKodak CCDのこのノイズ処理(粒子感)は特筆すべき雰囲気があると思うんですよね。
E-500 ZD50-200mm Flat Jpeg
今日は生憎の雨。
風も冷たく、生憎の雨、ちょっと風邪気味もあり、今日はおとなしくしていようと思います。
やはり人物を撮るのがカメラは楽しい。
今日は運動会でした。メイン機はE-500に50-200mm、サブ機にE-1と14-54mmをチョイスして撮影に挑むことに。
E-500と50-200mmでのC-AFはぶっつけ本番での撮影です。E-410とのコンビでは結構がんばってくれたC-AF、前機種となるE-500がどこまでがんばってくれるか、気になるところ。
最初にピンをつかみ損なうと追っかけても中々ピントを合わせられない感じです。奥から手前に移動してくるシチュエーションですね。
写真のような横に移動する被写体は、結構ピントも追従してくれます。勿論被写体からフォーカスポイントが外れるとアウトです。
久々の人物撮りは、やっぱ楽しいですね。動きや表情を待ってシャッターを押す行為は、緑のフィールドで蝶を追うシャッターチャンスとは違う物があり、撮影後のPCチェックもまたよいです。肖像権もありブログ用に敢えて顔を映さないように撮るというのが、なんだかなぁ〜って感じですが、何点かは仕入れてきました。(^^)
E-500 ZD50-200mm C-AF Flat Jpeg
設定はFlat コントラスト0、シャープネス-1、彩度+1、今日の天気が曇りだったため彩度を+1に上げて撮ってみました。
E-500 + Sigma150mm Olympus Studio2 RAW
う〜ん、久々のオリスタ難しい、色の方向が見えなくなって来ました。。
E-500 + ZD50mm Flat で海
設定テストもやっとのこと最後のFlatです。これもnatural同様初期設定をコントラスト-1、シャープネス-1、彩度0で撮影、Jpeg撮って出しノーマルです。
ネガっぽい感じの雰囲気ですかね。雨天時にこの設定で再度試してみたいです。
E-500 ZD50mm Flat Jpeg
E-500 で自動流し撮り
なんのことはない低速シャッターなんですが、180k位で走る揺れる車内では1/30秒はブレブレ、なんとか車内が止まってる一枚です。こう言うシチュエーションでE-3やE-520の手ブレ補正はちゃんと効くんでしょうかね。