Tokina500mm F8.0を手にしたその日から湧き出した超えられない壁。手ブレは何とかなり、ピントも数打ちゃ当たる。しかしちょっとの感度アップで出てくるノイズ。しかもミラー特有のボケが、ちりちりとしたノイズを増幅する感じ、ノイズは許容していた筈なのに。。
カテゴリー: 5.カメラ
Flat taste
「何も足さない、何も引かない。」そんなウイスキーのCMがありましたが、カメラもそう言うのが基本じゃないかと思う今日この頃。基本があってこそのプラスアルファー。丸4年E-1を始めとしてE-330、E-410、L10、E500、E300と使いましたが、振り返るとこの基本はすでにE-1に備わっていたんですね。使い手側の技量不足から何かを求め続けていた訳です。
New blue
Cyber-shot S001
Cyber-shot S001(808万画素 AF-COMS)サンプル画像は、設定をまだ良く見ずに、ノーマルで撮ってしまいました。ファインがありますのでもう少し画像は良いと思われます。露出補正も1/3刻みで調整出来、露出は、分割測光、中央重点測光、スポット測光と選べ、ISOは64〜1600。レンズは35mm換算28mmf2.8。携帯カメラも侮れませんね。
OM-1 RMC Tokina500mm F8.0 (OM mount)
本来レンズが想定したOM-1に装着するとこんな感じ。レンズが大きく見えますね。レンズマウント部のシルバー色はOMとのバランスの方がスマートに見えます。
後、まだOM-EOSマウントアダプターを迷っているのですが、入手すればこのレンズがEOS-1にも装着できる事になります。このレンズに限らずOM-1用のレンズがE-システムとEOS-1のボディに装着出来、一粒で三度美味しいレンズに!我ながら中々良い構成になってきていると思ってます♪
そして更に「1」の称号を持つカメラを昨日ゲットして見ました。それはまた次のエントリーで!
E-300 ZD14-54mm Jpeg
E-1 Tokina RMC500mm F8 (OM mount)
Tokina RMC500mm F8のミラーレンズです。Tokinaは17mmが思いの他良い写りだった為、スペック等調べもせずに即ポチッとやってしまいました。調べて見るとズイコーの500㎜F8と比べ全長で約10㎜、最大径で3㎜小さく、重さも100g程軽く500mmのミラーレンズとしては、非常にコンパクトなレンズです。(全長87.2mm・最大径78㎜・重量485g)しかも最短撮影距離が1.5mまで寄れ1:2.5の接写が可能、ズイコーが4mですからこれはマクロレンズと言っても良さそうなほどです。残念なのは専用フードが欠品でした。ちょっと特殊なフードなため代用は出来そうにありません。取り敢えずはフードなしで使って見て考えることにします。
試し撮り
10日余り徹夜、仮眠。徹夜、仮眠を繰り返していると、ストレスもピークに達します。