TESCOM TK40 逝く

この間分解修理したフードプロセッサー TESCOM TK40 日曜日に鰺をつみれにしようと鰺を入れてスイッチ兼用の蓋を押し込んだのですが、うんともすんともいいません。あれ?何度押しても刃は回らず、うふぁ〜やっぱだめですか。

う〜〜んこれは買い直さなければいけない感じです。前回あれほど褒めてやったのにな(^^)この日は仕方なく包丁でトントンして叩きまくりました。 続きを読む →

夕刻の散策

夕方ちょっと用事があって港まで行ってきました。ついでにパシャリ。日暮れ間近の時間帯でしたがまだまだ暑く、海風もベタベタしていました。

停泊していたのはコスタ・フォーチュナでイタリア船籍のようですが、ほぼほぼ中国人客満杯の旅客船のようです。

九州に100万人の中国観光客を誘致するとか2週間位前のニュースで流れてましたが、うう〜んもういいんじゃない? 続きを読む →

投げ竿改造、リールシート付け替え。

先週太刀魚釣りで初使用した竿、DAIWAのPrime SURF T25-405です。投げ竿ですから穂先のガイド穴も磯竿より大きく、投げても浮き止めがガイドにひっかる事なくスムーズに遠投できます。しかし想定外だったのがリールの取付位置、投げ竿ですから高く設定された場所にありました。

防波堤では取り回しが非常に悪く、横に振る感じでは他の釣り人にも迷惑です。磯竿のように頭の後ろから縦に投げるのに、リールから竿尻までの長さが邪魔になります。それでリール位置を下げた場所に取付直そうとチャレンジしてみました。
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ラッキーとアンラッキー

セブンイレブンで買い物したら、くじ5回引くように言われ、引いたところ全部商品の写真が付いておりました。今月のラッキー使い果たした気がします。

このところ契約中のサーバが調子悪く、6月19日よりWeb・メール供に繋がらない時間が盛大に発生しています。丁度6月30日が1年目でした、そのまま2年目の契約が発生しているのですがダメ元で月契約にできないかメールしています。OKならバックアップ取って即他社サーバに切り替えようと思います。

リール新調!

昨日ポチった商品が本日着弾。今使っているリールにガタが出てきたため新しく導入してみました。SHIMANOのULTEGRA C2000HGS 通称「17 アルテグラ」発売当初から、前モデル「12アルテグラ」と大きく方向転換した部分がありそのため「12アルテグラ」ユーザーからは叩きまくられているようです。

しっとりなめらかな巻き心地を志向するコアソリッドシリーズとなった「17 アルテグラ」フカセ釣りがメインの私には魚を掛けた後のリールを巻き取る感触は、このヌメーっとした巻き心地の方が好きで、高級パーツと精密さから来る信頼感があります。

コアプロテクトによる防水となり、海水にも安心して使用できます。またねじ込み式ハンドルは、がたつきのないスムーズな回転を生み出し長く使えること間違いなしです。ガンメタとシルバーメタリックの落ち着いたカラーリングも高級感があります。スプールに施された金色もワンポイントで効いてます。道糸もこの渋さを壊さないように、TORAYの「金鱗スーパーストロングNEO」です、元々この道糸を使ってたのですけどね

2000番のリールにしては道糸の巻ける量が少なめのようで、手元で見たときに2500番台にしておけばと思いました。そこで道糸の号数を1.75号を巻いて見ました。実際釣り場で投入して巻き量が問題ないか確認しなければいけませんが、150m巻きの「金鱗スーパーストロングNEO」の半分くらいは巻けていると思います。60m巻けてればフカセ釣りは大丈夫でしょう。

SHIMANO ULTEGRA C2000HGS主な特徴
ギア比:6.0
実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):2.0/3.0
自重(g):205
スプール寸法(径mm/ストロークmm):42/12
ナイロン糸巻量(lb-m)/フロロ糸巻量(lb-m)/PE糸巻量(号-m):3-125、4-100、5-75/3-110、4-85、5-65/0.6-150、0.8-110、1-80
最大巻長(cm/ハンドル1回転):79
ハンドル長(mm):45
ベアリング数S A-RB/ボール/ローラー:1/4/1
HAGANEギア
X-SHIP
コアプロテクト
Gフリーボディ

新調

釣をするのに必需品のタモですが、使っていたアルミ合金の玉枠が折れてしまいました。それ以前はステンレスフレームの玉枠を使っていましたが、これも折れてしまいました。いずれも円の3カ所にヒンジがある折りたたみタイプでしたがその折りたたみ部分が錆にやられて折れてしまいます。

車のボンネットに積みっぱなしですから、折りたたまず広げたまま収納しています。そこで今回はネットで情報収集したところ折りたたみなしの1本フレームでしかもチタン合金製の玉枠に行き着きました。玉枠は64チタン合金使用で純チタンの2倍の強度とのこと「チタン合金」の刻印が誇らしげに押してありました。

到着したのは良かったのですが、箱を開けると玉枠に網が通されおらず、一瞬アタフタとしてしまいました。ネットで検索してみると接合部の止めねじは六角の2mmという事がわかり100円ショップの300円物を買ってきて、無事網を通すことができました。

タモ網はPE10号のラインで手編みです。中央部の編み始め部分には重りを兼ねた金属の輪っかが仕込んであります。この輪っかの金属も輝き方がチタンぽい感じです。網目模様は迷彩柄を選択しました。直径は30㎝〜50㎝まで5㎝刻みで用意され、40㎝と45㎝のどちらにするか悩んだ末に今回は45㎝を選択してみました。

昨日眼鏡のレンズも目に合った物になり、像のズレが消え乱視の影響は完璧になくなっています。もうウキを見るのが楽しみでしかたありません!最初のタモですくう魚が「ボラ」でないことを願います。