デジタルの普及が始まった頃、ポジ的印象の画を出すオリンパスにに対して、キヤノンの画はアッサリ目の印象を持っていました。コッテリこってりした画にたまに飽きて、キヤノンの画にちょっと良いなと思う時もありました。その時のイメージを具現化するとこんな感じでしょうか。粘り強くなったE-M5のハイライト少々ハイキー処理してもびくともしないですね。ファンタジックフォーカスは好きなアートフイルターなのですが、このフイルターをかけても中々決まらない(絵にできない)印象です。
カテゴリー: M.ZD ED 60mm F2.8 Macro
山茶花咲く頃。
2012 落ち葉のシンフォニー|6
やっとのことフィールド出撃。3週間ぶりでしょうか。虫たちも姿を潜めてしまい、もうすっかり真冬の風景となってました。撮影を進めながら、そういえば宿題があったことを思い出しました。その時のエントリーはこちら。
モニターやファインダーがシャッターボタン半押し後、ピントが合うと同時に白飛びする現象、EPS測光を324分割から中央部重点測光やスポット測光に切り替えてもみましたが、症状は変わらず。さらに一番有力だと思っていたLVブースト、モニターに露出補正などの撮影条件を反映させず、画像が見えることを優先して表示をONにしても、ピントが合った瞬間に画面が白くなってしまいました。
これは、完全に何かバグってるかんじですね。余計なコマンドがプログラムにありそうな感じで。
葉っぱ。
2012 落ち葉のシンフォニー|5
2012 落ち葉のシンフォニー|4
早いもので愛車が初回車検を迎え、本日ディラーに持ち込みました。会社の駐車場が立体駐車場のためあまり背の高い車種は無理、で来た代車がRSの冠がある超スポーツタイプ。オプション全部入りで、オートマでありながらハンドル付近のスイッチで、スポーツモードに切り替わるとか。F-1 で見るあの感じですね。しかも7速。遠回りして帰りたいけど、今日はタイミング悪くまだまだ会社。
しかし、新車3年、その後2年置きの車検って何とかならないもんでしょうか。昭和の初期ならイザ知らず、今時の車の性能でこのサイクルは早すぎる。国によっては、ブレーキと方向指示器とランプが機能すれば、公道走れるじゃないですか。TPP参加したらこの辺の車検とか無くなるんですかね?