ファンタジックフォーカスな初冬の花。

  

デジタルの普及が始まった頃、ポジ的印象の画を出すオリンパスにに対して、キヤノンの画はアッサリ目の印象を持っていました。コッテリこってりした画にたまに飽きて、キヤノンの画にちょっと良いなと思う時もありました。その時のイメージを具現化するとこんな感じでしょうか。粘り強くなったE-M5のハイライト少々ハイキー処理してもびくともしないですね。ファンタジックフォーカスは好きなアートフイルターなのですが、このフイルターをかけても中々決まらない(絵にできない)印象です。

2件のコメント

  1. M2pictさん
    E-30に初搭載されたときは、辛口評価だったアートフイルターですが
    他社も追従するメジャーな機能となっていsみましたね。
    比べるとオリンパスのアートフイルターは完成度が高いなと私も思います。
    その高さ故か、心して使わないと逃げ道になってしまう気がします。

  2. アートフィルターは迷いが増えてしまいがちなのであまり使わないのですが、良くも悪くも完成度の高いフィルターだと言うのが私の印象です。
    ファンタジックフォーカス(他のフィルターもかな)も、もっと効果の弱い隠し味的モードもあれば、もうちょっと使用頻度を増やせると思うのですが、、、。
    ちなみに家族写真では好評でした(^^

    、、、とか言いつつ、今回のウチはドラマチックトーン炸裂だったりしましたが(^^;

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