Olympus E-5 Review:Macro

PA100219-2.jpgちょい更新サボりました。在庫切れと目にものもらいが出来てしまい憂鬱な感じです。その間、気晴らしというかストレスというか。。ぽちってしまいました。まぁ、おこちゃま用と言う名の奥さん用です。水曜日には到着予定。
そんなことより、こういうサンプルは目の毒ですね。シャープな感じは、マクロにはもってこいの感じです。その分人物等はどんな感じになるのでしょうかね。

 
E-1 ZD50-200mm LR3

本日出張なり

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ということで、昨日送り出したE-1、修理状況のWEBページを見ると「故障内容の確認試験を行っています。 今しばらくお待ちください。
」と表示されています。どうやら無事到着はしているようです、でも故障じゃないんだけど。Oリングの交換が必要なら、交換して欲しいとしたため、開腹手術を受けているのだろうか。

【追記】

見積もりが出ました。
修理工料: 6,000 円
グリップ交換1,500 円
会員割引-2,250円
合計5,250円

他に液晶モニターカバー200円
Xカバー42 100円
Oリング交換はしなくてもよいと言う感じでした。
これにピックアップの送料500円が加算されます。

E-1 ZD50-200mm LR3

 

Macがなければ何も出来ない事を再認識する。

PA100245-2.jpgコンピュータ化が叫ばれて早20年、いち早く手作業から、コンピュータ化されたデザイン業界に居る身としては、そのコンピュータに翻弄される結果となった事を痛感せざるを得ない。導入時は手作業禁止令を敷き、一切の業務をMacで行うと決めた。導入時は超忙しい日々を送っていた事もあり、Macのレクチャーも二時間程で終わってもらい、即実作業に突入。当時3種の神器と言われたアプリケーション「Photoshop」「illustrator」「QuarkXPress」何の疑いもなくそれらを使いだした。丁度入っていた仕事がA4、8面の観音開きのリーフレット、当時の営業が、「コンピュータ入れましたから、この物件はコンピュータで作った物をお持ちします」などと言ってきたものだからさぁ大変。プレゼンは1週間後。その日から寝れない日が続く事になる。

 
まず、スキャニングするも画像の保存形式は何で保存すればいいのかが解らない。当時の販売店はマックを売ることだけで、その辺の事は全く知らないと言うことが解った。ましてや印刷の知識のない販売店のオペレーターに聞いても解るはずもないのだと悟った。仕方なく本屋へ行きありとあらゆる本を買ってくる、まずは読書から始めなければならなかった。
 
Quarkも最初は取っつきにくかった、使いたい色は自分で設定しないといけない。DICやTOYOのカラーベースはあるものの、YMCKの混合色を自分なりに作ることからだ。Quarkの分厚いマニュアルを3度ほど読む。解らない機能も数多くあったが、どこに何が書いてあるかをまずは把握することにした。後は手作業で行ってきたことをソフトでやるだけだ、幸い製版や印刷の知識はあったので、専門用語も読解できた。illustratorはインストラクターがデモしたあのふにゃふにゃのベジェー曲線を見た瞬間、パスしようと思ったので、スタッフに任せた(笑)かくしてここまでで、4日を費やす。
 
さぁ、いよいよとやり始めると結構な頻度でMacがフリーズする。昼間は販売店に聞けるのだが、フリーズし出すのは決まって夜の方に集中するものだ。よって本屋へ直行、システム関係の本を買い込んでくる。そんなこんなで何とか期限内の1週間で完成させることが出来た。この時の睡眠が1週間で12時間という記録を打ち立てた。そんな感じで始まった私とMacの付き合いも、今はMacがなくては何も出来ないまでになっている事を、痛感したこの3日間でした。
 
PS:つい最近、1週間12時間の記録を更新、8時間というタイムを叩き出してしまった。
 
E-1 ZD50-200mm LR3

MacProキターーー!

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本日グラフィックカードが到着。早速交換して電源ON、こんなにドキドキしながらMacの電源を入れたことは、一度もないと言うくらい手に汗をにじませながらアイコンが回っているのを眺めてました。起動が進むにつれ、フリーズしていた時間帯に、一瞬くるくる回るアイコンが止まったので「あっ」と思った次の瞬間、画面がブルーに変わり、何事もなかったように無事起動しました。当や!グラフィックカードで正解でした!!このアタフタとした連休は何だったのよぉ〜。メモリーも追加交換したハードディスクも無事認識しています。ふぅ〜、お疲れ様俺。前回も最初はこんな感じだったのだけど20〜30分後に画面が乱れだしピクセルのでかいやつみたいなノイズが出てきて、フリーズしたんですよね。今起動後25分位もうしばらく様子見ですが、多分大丈夫な気がします。
 
E-1 ZD50-200mm LR

旅立つその前に。

PA100161-1-2.jpgE-1の整備送り出しは12日に決定、その前にもう一度撮影しておきたいと思い、本日ちょっとだけ出撃。一昨日からのMacPro急死に伴い、サブ機で仕事がこなせるように色々インストールやらしてたら、徹夜になってしまいました。もうすっかり疲れ切ってしまいました。メサクサク仕事が出来るようにモリーアップ大作戦だったのですが思わぬ落とし穴に落ちてしまいましたね。明日、グラフィックボードが到着予定です、これで蘇生してくれれば良いのですが。。 

 
 
E-620の色味にすっかり慣れ親しんでいたところに、久しぶりのE-1の色味は、やはりひと味もふた味も違うなと言う感じで、新鮮ささえ覚えます。
 
E-1 ZD50-200mm LR

2010、記憶の中の瞬間。

_A032189-2.jpg夕刻の撮影でISO設定を固定していた為、400で撮影。ノイズが多いのが悔やまれる。 こういう時に、ストロボを軽く炊いてやるといいんでしょうけど、そういう撮影ってやったことないんですよね。一度試してみないといけないですね。。

E-620 ZD50-200mm LR3

ある意味、すっきりしたかも知れない。

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昨日出張中にE-5の発表があり、いつものようにお祭りが出来なかったのだが、まぁ噂通りの感じでそれほど馬鹿騒ぎも出来なかっただろう。まだ、しっかり情報を整理出来ていなし、仕事に追われっぱなしでなんやかや考える余裕の欠片もない。

只一ついえることは、フラッグシップ使いたきゃ800g超の重さを克服しなければならないということは解った。E-3に逝かずE-620をチョイスした身としては、E-3桁機も今後出ないとなれば、腹をくくるしかないのだ。フォーサーズ最後のフラッグシップ機となるかもしれないのだが、スペックが他社より1周も2周も遅れていても私的にはE-620の上を行くE-5であるからその辺の問題はない。縦グリをあきらめれば、E300+縦グリと同等の重さな訳だ。

E-3所有者の心情に比べれば、私などはまだ楽観視出来る状況。その後のことは今は考えが及ばない。E-1を手にした時に15万回耐久のシャッター数に「一生物ジャン」と思ったものだ。E-5を導入したらメンテナンス含めて10年は使えるだろう。現役では4〜5年かも知れないが、先のことはマイクロの動向を見ながら考えることに。いつになるかは未定だが取り敢えずE-5行く、いや、逝くしかないでしょ。後は、写真を撮ることに専念しよう。9月も撮れそうにないなぁ。。