長いことレンタルサーバを使っていると、そのサーバの性能が契約時のままだったり、サーバにアップしたデータがわけ解らなくなったりで、リセットしたいという衝動にかられます。かねてからどこか安くて使い勝手の良さそうなところは無いかと物色していたのですが、目星をつけていたホスティングサーバーが22日までキャンペーンをやってまして容量50GB、MySQLデータベース3個付きでドメイン込みの年間1,000円でレンタルサーバー
が借りれます。初期設定費も込み込みになってるしこれは1年1,000円で使えるならお得だ。元々借りようと思っていたところに始まったキャンペーンありがたく申し込みました(^^;2年目の支払いは7,220円ですが、以前 jp アドレスを借りていたときはそれだけで6,300円でしたから、50GBのサーバー容量と3個のデータベースがついてくると思えば安いんじゃないでしょうか。月何万と払っていた時代からすると本当に安くなったものですね。これで正月は色々設定いじったり、ブログもこの際新規で作り直すかな!
カテゴリー: ZD ED 50-200mm F2.8-3.5
朝間詰め。
さて、いよいよ明日になった久々の釣り。満潮が朝7時と微妙な時間のようです。攻撃的に出陣するなら満潮前の6時位が狙い目ですね。そうなると5時位には釣り始め撒き餌を効かさないといけません。お子ちゃま連れであるから、そこまでやると、自分自身釣りに没頭してしまい例えば、お子ちゃまがリールに道糸を巻き付けたり、竿先に巻き付けたりなんやかやとやってくれると想像できます。早く行ってそれではいらつきもピークになりそうな気がします。まぁ初回は狙ったポイントに針先を沈める事が出来るように、竿さばきの極意を伝授するくらいにしておきましょう。
釣りはカメラ以上に奥が深いと思います。ロッドの好みから仕掛け、撒き餌の仕方や、ヒットしたときのやりとり、果ては餌の付け方まで、また填りそうな予感です。そうそう、新調しようと思っていた竿ですが、以前のがかなり良いやつを使っていて、安物を新調するよりも竿先を修理した方がよいのではと思い直し、今回は竿は見送りました。リョウビの0.6号カーボン磯竿5.4m、先を切った分0.7号か0.8号位のしなりになったとは思いますが、この柔らかい竿でヒットしたときの手元に伝わる感触と竿のしなりが最高なのですが、明日体感できるかそれが問題です。
E-620 ZD50-200mm LR3
なんとなく。
静かな時間。
11月も半分過ぎて、この時期になるとフィールドには蝶の姿もめっきり少なくなりますね。見かけることが出来たのはシジミチョウと遠くにモンシロチョウを見かけた、休日の散策でした。
本日Olympusから発表された「PEN Lite E-PL1s」ボディで改良されたのはISO感度の拡張のみ。主な改良はIIとなったレンズM.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱの方にあるようです。フォーカス機構からギアを廃し、更なるAFスピードと正確なAF、そしてスムーズな動作が得られるとのこと。沈胴方式を従来の2段から1段に変更することで最大径を62mmから56.5mmに細くしたとのこと。その反面、全長は43.5mmから50mmに延びているのは残念。レンズ構成も9枚から8枚にし、軽減した一方、非球面レンズは2枚から3枚に変更された。
サンプル画像を見るとやや輪郭と彩度が強調されているように思いますが画質的には申し分のない感じを受けます、この辺はやはりエントリーモデルですね。気になるのは来年発表されるマイクロフラッグシップ機の画像処理エンジンTruePic ⅤがE-5に近い物になるのか、いやなされるはず、それだけを楽しみに今は静観している感じです。
E-620 ZD50-200mm LR3
距離。
雨待ちの休日に2。
ピーカンの天気より曇りの天気が写真を撮るには好きです。雨の日はと言うと、実際雨が降りしきる中での撮影というのは滅多にしないです。カメラは防塵防滴で濡れても平気なのですが、やはり自分自身が濡れるというのはいやですからね。この日は珍しくも降りしきる中での撮影に挑んでみたのです。光の少なさでSSはかなり落ちるだろうと考えていたのですが、これだけ空を入れると思っていた以上にSSは稼げました。しかしコントラストの低さで山並みはノイズが浮いてきます。立体感を出す為のノイズなら歓迎なのですが、こういうノイズは画が汚くなるだけのような感じです。LR3のノイズリダクションでいつもより余計にノイズ取りしました。若干ピントが甘いですが、雰囲気的にはイメージした通りのカットが撮れました。欲をを言えば、空に陽が映ったり、光が射したりして雲のディテールにもう少し変化があれば最高でした。でも、雨降ってる中ですから、陽が出るのは無理ですね。
雨待ちの休日に。
E-1が点検から帰り最初の休日を迎えました。久々の連続出撃で、二日目は雨の予報。これは雨狙いで撮らない訳にはいきませんね。掃除されたファインダーは、クッキリ感が倍増しています。ミラーやファインダー、それにスクリーンも磨かれている感じで、物凄く見やすくなっています、いかに汚れていたかが伺えますね。
E-1の再デビューと言う気持ちで、雨でも出撃は決めていたのですが、では何を撮るか。イメージできないまま堤のある第3フィールドへ車を飛ばしてはみたものの、移動中も雨は降り続いています。到着すると若干小降りになりましたが、止む様子はなく、車中でカメラをセットE-1にはZD50mmを、そしてサブにE620に50-200mmを、パラパラの雨位だとE-620でも問題なく使ってきました。
湖畔まで行き大きな木の下で雨を避けれるポジションに陣取って見ると、奥の山が煙って良い感じです。湖面には何種類かの鳥がいくつかのグループでたむろしています。しばらく観察するとカモメが舞い上がって円を描くように上空を飛んでは、場所を変えて舞い降りてきます。舞い上がったときのポイントが山の上に来ることをひたすら待って、待って、待って。。。
中々思い描く場所には来ないのですが、何とかイメージに近い感じで撮れました。雨の湖畔、木の下で雨を避けながらカメラを持ったおっさんが佇む図も、端から見たら面白かったかも知れません。
E-620 ZD50-200mm LR3