Olympus OM-D E-M5で軍艦島。

ZD14-54mm(54mm)

ZD50-200mm

ZD50-200mm100%

E-M5導入から毎日と言って良いほど、空と空気の澄み具合を気にしながら、条件が揃う日を待ち続けやっとのことこれならばと言う天気に恵まれました。晴れていても空気が澄んでいると言う日が中々なくて一月以上かかってしまいました。空にも雲があった方が遠近感が出て良い感じです。以前のE-620で撮影した画像と比べると海と空の雰囲気は前回の方が勝ってますが、細分の解像はE-M5の方が断然良いですね。ベストな条件でリベンジしたいと思います。

OM-D E-M5 ZD ED 50-200mm ISO1600でアゲハ撮り。

OM-D E-M5 ZD ED 50-200mm(旧)での初となるアゲハ蝶撮り。室内で試していた時は、動きものには少々きついものがあるかも知れないと思っていたZD ED 50-200mmですが、実際フィールドで使ってみると案外いけそうな印象に変わりました。スピード的にはコントラストAFに及びもしないのですが、イメージャーAFの方がピントの正確さがあるような感じです。吸蜜中のアゲハの動き程度なら、イメージャーAFのスピードでも場合によっては私的には「使える!」ですね。このカットの前に飛翔物を撮っていたため、ISOを1600まで上げていたのが残念です。

釣り人。


久しぶりに遠出のドライブに出かけてきました、当初は小浜、雲仙、島原を巡る予定でしかが、案の定行く先々で長居をしてしまい雲仙まで行くのが精一杯。エントリーした画は雲仙から口之津方向へ行く途中にある「諏訪の池」。到着時、施設は閉館時間でアヒルのボートにも乗れず残念です。高地のひんやりとした空気の中、自然豊かな清々しい散策が楽しめました。

あと、小浜には日本一長い足湯が出来ていたのですが、下の方だと皆さんの足の浸かったお湯に浸かるのもなんだかなぁという感じがして、源流の先頭でチャプチャプさせてもらいました。

Olympus O-MD E-M5 ZD50-200mm F2.8-3.5 で鳥撮ってみた。

O-MD E-M5 と ZD50-200mmの組み合わせで飛んでいる鳶とかAFでは無理です、しかしマニュアルフォーカスのアシストが断然しやすいため、歩留まりが良いなと言う感じ。ただ、ボディとレンズのこのサイズはないなと思います。レンズにとってもボディにとっても不幸な組み合わせに感じますね。75-300mmに行くか、300mmミラーに行くか300mm単焦点がオリからでないかな?M.ZD50-200mmでもいいけどさ。

偽りの青。

E-M5にMMF-3アダプターでZD50-200mmF2.8-3.5を装着し、ちょいAFテストをしてみました。遠くの空に運良く飛行機雲が出来ている真っ最中で、ナイスタイミング〜!35mm換算400mmでこのサイズですから、相当遠くを飛んでました。AFは被写体を掴めばそれなりにがんばってくれますが、鳥などの動き物には厳しいかも知れません。こういう動きが予測できる被写体は、ISファインダーで拡大表示させピントを詰めれば使えます。やはり竹レンズの解像感は、スカッとした写りで惚れ惚れします。

で、この青は偽物の青なんです。アートフイルターの「クロスプロセス」E-M5から加わったIIの方をベースにしてWBやなんやかやで調整しています。昨日エントリーした「Akaの疑惑」の画もベースはクロスプロセスIIで、只今マイブーム中。また、下の「Olympus O-MD E-M5 ZD14-54mm F2.8-3.5」や「OM-D E-M5 35mm換算1000mm」のツバメの画も「ドラマチックトーン」で同じ処理をしています。Photoshop等での加工は一切していません。全てOLYMPUS Viewer 2のみ、被写体とバックのコントラスト次第では、ドラマチックトーンを選択後、他の設定を変えるとでメイン被写体のバックから光を当てたような効果がでます。これもちょっとマイブーム中です。