E-620のアスペクト比

62142833_osm.jpgE-30から撮影アスペクト比がいくつか選択出来るようになっているのですが、E-620でもこの機能は受けつがれています。ライブビュー撮影時にはモニターに選択しているアスペクト比率の枠が表示され、枠外はブラックアウトとなります。

ファインダー使用時は何も表示されないのですが、撮影後の確認画面にLV選択時と同じ比率枠が表示され、ここを撮ってるよと撮影後ですが確認はできるようです。
テスト撮りを兼ねてアスペクト比率を変えて撮って見たのですが、ここで思ってなかった自体にちょっと戸惑っています。

というのはJpeg保存画像は、選択したアスペクト比で保存されているのだと思い込んでいたのですが、Lightroomで取り込んだところ、全部の画像が4:3比率ではないですか。あれ?Photoshopで確認しても結果は同じです。試しにオリスタで取り込んで見ると、4:3比率の元画像の上に、選択したアスペクト比の枠が、トリミングの機能として表示されています。 

RAWファイルは多分トリミングされないだろうなと思っていたのですが、アスペクト比変更機能は、オリスタ、オリマスのオリンパス純正現像ソフトでしか機能しない機能だったのですね。LV撮影時もそういうことなのか?パナソニックの場合は、Jpeg画像はしっかり選択したアスペクト比で保存されていた記憶があるのですが、設定で出来るところがあるのか?要確認です。 【追記】LV時のJpegファイルは、選択アスペクト比でしっかり切り取られていました。

E-620 ZD14-54mm トイフォト Olympus Studio2.3

今日は雪も降り止みました。

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気配

_1132639-6201457m.jpg _1132626-6201455m.jpg _1132636-6201456m.jpg冷たい雪の画なのですが、何となく人の存在を感じました。こんなにも足跡って残ってると言うか、普段は見えないだけで、沢山なんですね。

E-620 ZD14-54mm ISO100 IS/ON Jpeg
ISを切り忘れてるし。。

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E-620 ISO3200

_1122571-6201454M.jpg _1122582-6201454M.jpg _1122578-6201454M.jpg ISO3200です、選択したデータはJPEGです、こう言う黒の色の締まりは断然JPEGの方が色の転びも無くきれいにでます。RAWだとどうしても褐色ぽい黒になり調整するのが大変です。IS/ON、階調オートのままAFで撮っています。左から1/8″、1/2″、1/4″のシャッタースピードです。

E-620 ZD14-54mm ISO3200 IS/ON JPEG

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E-620 ISO800 その3〈好みの感じだ〉

_1112497-6201454m.jpgまだ腰が本調子でなくて中腰が出来ず、垂直取れてない画で失礼します。この画勿論レタッチしていますが、レタッチ後に得られた画像は好みな絵になりました。レタッチ込みでの素材としての元画が撮れれば取り敢えずは御の字です。高感度(ISO800)は一先ず合格点を上げようと思います。

E-620 ZD14-54mm ISO800 IS/ON LR

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E-620 ISO800 その2〈夕暮れ時〉

_1112486-6201454m.jpg _1112552-6201454m.jpg _1112494-6201454m.jpgISO800の色ノリがすこぶる良い感じだ、ノイズをアンダー側に押し込めてしまえば高感度専用として使うのもありかも知れない。元々第1章シリーズ機の高感度側を補間する為の導入だったので、この目的には応えてくれているわけです。問題はISO100と200辺りがどうなのかと言う事ですが、この辺はまだ答えを出すほど撮れていないし、晴天と明るい曇り時もまだ十分試せていないのです。ただISO200が、ノイズまみれになる場合があると言うのを体感しました。

【捕捉】3カット目のハイライト部分、元画像は白飛びしていません、レタッチで飛ばしました。
E-620 ZD14-54mm ISO800 IS ON LR

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E-620 ISO800

_1102180-62050200m.jpg _1102324-62050200m.jpg _1102192-62050200m.jpgISO200でもウソだろと思うくらいノイズが大量発生する場合があるのですが、逆にISO800でノイズが目立たない場合もあり、ちょっと戸惑いを覚えます。

どうやら被写体の濃淡によるノイズの発生場所に、ノイズを目立たせるポイントがあるようです。中間調にあるシャドーのグラデーや、逆光時の影の部分などがそのポイントになるでしょうか。

KodakCCDだったら、黒つぶれしている部分ですね。これはトーンカーブで持ち上げると階調は甦りましたが、その分ノイズも発生しやすく、さじ加減が求められた作業です、E-620の階調オートはデフォルトでこの作業をやっている訳です。

しかもISO200以上は内部的に露出補正をマイナスで撮り白トビしやすい部分を飛ばさずに記録し、トーンカーブを持ち上げてシャドー側の階調を出す。今まで手作業でやっていた事を画像エンジンがこなしている、そんな感じですね。ただこの作業、画像によってはノイズが発生する事があり、無理に持ち上げることはしていなかったんです。デフォルトでやられると厄介な部分もあります。第1章ボディと比べると、ISO800でも当たれば十分きれいに写るのですが。。(因に下のエントリーはISO200です、ノイズがいっぱいでました)

E-620 ZD50-200mm ISO800

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シリーズ「空中の葉っぱ」

_1102309-62035m.jpg久々の「空中の葉っぱ」レースが入った良いものがありました。昨日の暗い曇天では良い色が出ません、どうもLMOSは光が無いと良い発色しない感じを受けます。LMOSと断定するのは危険ですね、多分ISO感度を200からにした、画像エンジンからと言った方が良いかも知れません。ゲインアップの部分でノイズも発生しているそんな気がしてなりません。この辺は画像エンジンのチューニングで何とかなりそうな感じを受けます、ファームウエアのバージョンアップを期待したい。 

E-620 ZD50-200mm LR

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