始めてのフィールドは、新鮮な発見がいっぱいありました。山道の角を曲がるたびに初めて目にする草木や風景の連続です。いつも行っていたフィールド5年になりますからね、撮るカメラが変わっても被写体となる森が同じなら、どことなく記憶のどこかに残っているのでしょうね。昨日撮ったデータを現像しながらもその新鮮さは薄れることはありませんでした。しばらく通っちゃおうかなぁ(^^;
カテゴリー: E-620
最後のひとひら。
え〜と、満開後の散り行く桜の写真は撮らないのですかとリクエスト頂きましたので撮って見ました。丁度というか、会社のビルが改装工事でうるさいのなんのと言う状態で、とても仕事ができるような環境になく、避難がてら出撃。このうるささが10日ほど続くと言うことらしいですが、これは営業妨害に等しい。朝8時から夕方6時までの工事ですから当面夜に仕事しないと無理かも知れませんね。昼間は撮影三昧か!(ぉぃ)
で、知り合いが管理人を務めることになった市民の森に、様子見を兼ねて行って見ました。すでに桜は終わりを迎えていましたが、丁度リクエストに応えられそうな散り頃(^^;何カットか撮ってきました。いつも行っているフィールドとは違い、とてつもなく広いです。山鳥も沢山いましたので、次回は500mmで狙っても良さそうだなと言う感じでした。
E-620 ZD50-200mm LR3beta2
アップした後で眺めてたら、これはスクエアでトリミングした方が良いのでは。。と。
赤いベンチのある花見所。
ココは県内屈指の花見ポイント、移動の途中にトイレ休憩を兼ねて立ち寄ってみました。海沿いな為吹き上げる風が強くて、物凄く寒い。流石に平日でこの風では、花見客も居なくてアングル自由撮り放題。赤いベンチと散る間際の桜が印象的でした。
春霞に煙る連山をモノクロフイルム風に。
ちと濃過ぎたかな?MacBookで見るとそんな気もする。iPadで早く見て見たいものですが、日本販売価格が未だ発表されず、ちとヤキモキします。
花見舟。
先日アップした桜の撮影場所で(左)Tokina500mmの超望遠で切り取った画から、この日はOM50mmF2.0MACROによる画角で撮影、丁度居合わせた一艘の小舟が日本的な風景に見えましたので狙ってみました。曇天気味でイマイチ色が出なく原画はもっとあっさり目です。RAW現像設定でかなり作り込んでみました。
E-620の幻想、E-300的。
E-620導入後、3ヶ月が経過しました。撮影した枚数は1万1千枚を超え速いペースで撮ってます、それもその筈この所の出撃はサブ機も持たず、持ったとしてもフイルム機をお供に、デジタルはE-620のみ撮影が続いています。
E-620導入後すぐに試したのは、フォーサーズ第1章のCCD映像素子のコッテリ感。試すほどにLMOSでは無理だなと言う印象が続き、結局逆の方向のハイキーな画がLMOSの得意とする方向と結論付けていました。それでも白飛びも程よく控えられ階調豊かなE-620でコッテリ感が出ないものか諦めきれず、色々と試行錯誤を続けています。Lightroom3のbeta2の画像エンジンが変わった事もあり、あれやこれやE-300的幻想を追ってます。結構良い感じで来てませんでしょうか?!
E-620 OM50mmF2.0MACRO LR3beta2
青い花。
一昨年フールドで発見した
リンドウ、今年は別の場所で大量に咲き誇っています。以前から咲いていたのでしょうけど、下草が茂っていた事で埋もれていたのかも知れません。本当に今年は、どこもかしこも、茂みが奇麗に刈り取られて落ち葉も片づけられています。また、スミレと思ってやり過ごしていたのかの知れません。