群れ。

62224992-6201454m.jpg 62224949-62050m.jpg 62224999-6201455m.jpgちと恐いくらい群れてました。止まっている木の下の方へ移動しながら、飛び立つ群れを撮ったのですが、烏からの落下物が落ちては来ないかと、ヒヤヒヤしながらの撮影です。当初別の目的で撮り始めたもので、装着レンズはOM50mmF2.0macro(中央の写真)だったのです。逃げる前に何カットかを撮り、しばらく居着きそうな様子をみて、ZD14-54mmにレンズ交換。両目を開けてファインダーの外からの飛来にも気を使ったのですが、あまりの数に、どれを主体にしてとか考えるも、変化の早さに、ついていけませんでした。

E-620 左・右)ZD14-54mm 中)OM50mmF2.0macro LR3beta2

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目線

62154523-62050200.jpg今年も初撮影を待ちわびたアゲハ系ですが、どれも同じような画ばかりになってしまいます。シーズンインと供にすぐに飽きが出てくるんですよね。困ったもんです(^^; そうなると何か一工夫しないと。。試行錯誤色々やってはいるのですが中々ね、考えたことが思い通りに撮れるとも限りませんし。エントリーした画は、隙間から覗く蝶をイメージした物です。立ち上がって撮れば普通に撮れるシチュエーションでしたが、手前の草を通してその隙間から狙って見ました。当然AFでは思わぬ所にピントが行きますので、マニュアルフォーカスになりますが、それもまた楽しいんですよ。 

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

デジタル処理は再現性から作品性へ――オリンパス

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IT media 記事

連載「デジタルだからできること」にオリンパスイメージング イメージング事業本部 SLR商品企画部 SLR商品企画グループ 課長の寺田利之氏と主任課長代理の赤松直樹氏がインタビューにこたえている。 

———– <引用>
寺田氏: 一時期、フィルム名を冠した仕上がりモードを関した製品がいくつか登場しましたが、その反応はあまりポジティブではなかったように感じました。E-1を出した時、「リバーサルフィルムと同じテイスト」など言われるのがうれしかったのも事実です。ですが、JPEGで出力するときのテイストについては、各社の思いが込められています。わたしたちでいえば、一貫して「空の青」「オリンパスブルー」を大切にしてきています。この評価を保ちたいのです。 
———— <ここまで>
だそうです。
E-620 ZD50-200mm LR3beta2
「ひよどり」発見する度に撮ってはいるのですが、毎度黒潰れしてしまう被写体です。これは上手く撮れた感じで、枝振りも良い所に止まってくれました♪

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グリーン、ぐりーん、green。2

62164865-62050203m.jpg 62154562-62050200m.jpg 62292729-62050200m.jpg通称「第一フィールド」と呼んでいる一番のお気に入りのこの場所。今年で5年以上通っていますね。通い慣れたここも、光次第で随分とその表情を変えるものです。その表情の変化があるからこそ5年以上も通い続けられたのだと思います。しかしマンネリしていることも避けられない事実であり。面白くない写真の山を築いてるだけじゃないかとか、いや、撮る行為自体を楽しんでいるんだから、上がりは二の次でいいじゃないか。。自問自答の日々です。そんな画を見に来ていただいていることに、唯々感謝です。

E-620 ZD50-200mm

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あげアゲ3

62164684-62050201m.jpg 62164680-62050200m.jpg 62164698-62050202m.jpgちょいピン甘ですが、雰囲気重視と言うことでエントリー。一連のアゲハアップ撮影場所とは違うポイントで撮影しました。この日は夕陽撮影目的で出撃したのですが、空が焼けるには少し早く、陽が傾くまでと思いカメラバックは車に残してお手軽散策。E-620に50-200をセットしたカメラのみで、すこぶる身軽、実にフットワーク良く遠くに発見したアゲハにもタ、タ、タァーと駆け寄りカシュカシュカシュと撮影出来ました。1時間半位そんな風に撮影しているうちにすっかり写欲は満たされてしまい、当初の目的だった夕陽撮りは、また次回でいいかっ!と言う事になってしまいました。

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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