ふふふっ、スキ有りだな。
カテゴリー: Tokina500mmF8.0
MFを鍛え直す。
ZDレンズでもマニュアルフォーカスは使っていますが、あくまでAFのアシスト的な使い方が断然多く、ZD50mmマクロを除いてMFオンリーで使う事は滅多にありません。
Ricoh GXR A12 50mm F2.5 samples
Ricoh GXR A12 50mm F2.5のサンプル画像が出てます。RAWとJPEGの比較もありますが、等倍で見てRAWのハイライト部分の階調のつながりが、少し良いかなといった感じで、殆ど差は無いと言っていいくらいJpegの絵作り良い感じですね。ただ色味に関してはかなり違い、RAWは立体感が豊かに感じます。
ファインダーに納めるのに一苦労、画角の狭さを痛感します。
後ずさり
まずは大きい鳥さんから練習と思ったのですが、近過ぎ!35換算1000mmは、後ずさりを余儀無くされます。蝶撮りとは全く逆のパターンですね(^^;こういうとこで1000mmを使う方が場違いと言う突っ込みは無しでお願いします。
Tokina500mm F8.0 SS限界値記録更新
若干のブレは出ているのですが、なんと1/40秒と言うシャッタースピードで撮る事が出来ました!歩留まりはかなり悪いですが、不可能ではない。手持ちで鍛えてきた甲斐があるというものです。ただここまで遅いSSだと動体ブレも出てきますね。このレンズ、ボディとのバランスは抜群のようです。
御挨拶。
蝶撮りも最初は難しく、ファインダーに収めるのも大変だったですから、鳥撮りもまずは鳥の生態から攻めて行くしか無いかも知れません。鳥も種類によって、行動パターンがまちまち、ピョンピョンと跳ねるやつ、たたたっと小走りに動くやつ、木の枝を器用に移動する奴など今見かけている鳥でもパターンが全部違います。次の行動が読めれば、ファインダー捕獲も楽になると思います。ネコにしても色んなパターンがありますね。この子達は、まずは挨拶からでした。
好奇心。
鳥撮りの場所に居着いている、野良なのかご近所の飼い猫なのか。首輪をしていないので野良だと思うのですが、人慣れしているねこちゃん。1000mmだと本当に自然な表情を撮る事が出来ますね。猫撮りにも威力を発揮しそうな感じだ。ただ近くまで寄ってくるとピント合わせが。。