かなり遠くを飛ぶ飛行機、ピントを合わせるも、無限遠から微妙に外しているのです。ファインダー内の被写体は揺れる揺れる。
カテゴリー: Tokina500mmF8.0
Dilemma
Tokina500mm F8.0を手にしたその日から湧き出した超えられない壁。手ブレは何とかなり、ピントも数打ちゃ当たる。しかしちょっとの感度アップで出てくるノイズ。しかもミラー特有のボケが、ちりちりとしたノイズを増幅する感じ、ノイズは許容していた筈なのに。。
青い鳥は側に居た
今日は寒かったですね。雨が霰になったりでどうしようか迷ったのですが、時たま陽も差しているのでちょっとだけ出撃に。現地に着くと、霙になったりで、風も強くなり外は相当寒そうです。カメラバックを開けてカメラとレンズをセットするも、外に出る気にはなれず車窓から撮る事にしました。暫くすると「ハクセキレイ」が駐車場をひょこひょこし出しました。窓をあけ暫し撮影していましたが、曇天の暗さで思うようなSSで撮れません。
コンティニュアス MF
Tokina500mmで鳶の超望遠撮影、二度ほど使って見て、ピントも合わせやすい時と、とんでもなく難しい場面がある。合わせやすいのは、カメラと平行移動するような横からのアングル鳶とスピードを合わせファインダーに捕獲し続ける事が出来れば、ピントを合わせる時間は充分ある。また、カメラから離れて行く後ろ姿を捕らえるアングル、遠景に行けば行くほど被写界深度も深くなりピントの合う確率もまして行く、ただし顔が写る確率が少なく画としてはイマイチ。
ベンチ猫 《My photo of the year ’09 予告》
今年も早くもあと半月残すのみとなりました。今年こそは大掃除をしたい。毎年そう思いながらも、年越しギリギリまで年賀状や、一段落した安堵感に、やる気がそがれてしまいます。
目線お願いしまーす。
35mm換算1000mmでバックにも気をくばって見る、その2。
1カット目は、微妙にピントはずしてます(T−T)2カット目は、鳥にはバッチリピント来たんですが、教会をもう少し入れたかったです。
ピント合わせに集中しちゃうとどうしてもその被写体をファインダーの中央に捕らえてしまいがちです。中々思い通りの所に鳥が納まってくれませんが、意図している画はお伝え出来てるかと思います。丁度50mmで撮れてた現地の写真がありましたので3カット目に追加アップしてみました。肉眼ではこんな感じのロケーションです。1000mmがどれくらいかピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、50mm(換算100mmでした)との比較で何となくわかって頂けますでしょうか。右の水平線あたりに1羽飛んでるのがわかりますでしょうか(赤い四角内)。1カット目の鳥が丁度こんな感じの距離ですね、想像以上に手強いんですよ(^^;
【追加】4カット目を追加しました、換算40mmのがありました、こちらの方が肉眼に近いですね。
E-1 Tokina500mm F8.0 Jpeg