I・O DATA HDP-U120S の使用感

到着して4日程ですが使用感をちょっと。主な使用目的はApertureのライブラリーファイルの保存先として、Mac Power Book G4 15.4″に接続して使っています。Power BookにはUSB接続端子が左右に1個づつあり、最初右の端子に接続HDP-U120Sの接続ランプが、緑色に光り認識したかに思われたのですが、いつまでたってもディスクトップ上にアイコンが表示されません。もしかして着荷不良か?マニュアルを見てみるとディスクユーティリティを起動してから接続するように書いてある。マニュアル通りにしても認識しない。電源不足かと思い試しにディスクトップ機に接続してみるとすんなり認識。出荷時はFATで初期化されているのでMac用に初期化し直し、Power Bookに接続。試しに左の端子に接続してみると、すんなりと認識しました。(右は認識せず)初めて知った左右の違い、まぁ使えたから問題なしですが。

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「Photoshop CS3」β版を米国時間15日早朝に公開

来春発売予定のPhotoshop CS3のβ版が公開されます、やっとって感じです。Intel Macに対応ということでMAC使いにとっては待ちに待ったバージョンアップとなります。実際Mac Proを購入したいのですが、このPhotoshop未対応と言うのがネックで導入を待っている方は多いと思います。私としてはQuark使いでもあるので、こちらの方も対応してもらわないといけないのですが。
バージョンアップと言えば、来春は「Mac OS X Leopard」の登場もありここまで待ったのならMac OS X Leopard搭載のMac Proを購入したいですね。Windows Vistaの発売に合わせ前倒しでLeopardも販売されるのではないかとの噂もされていますので、若干の見切り発車で販売後アップデータを出すという、Tiger発売時の再来もあり得るかもですね。OSが安定するまで半年はかかるでしょうから、来年5〜6月位の導入がベストでしょうか。希望的にはIntelの開発コード名 Kentsfieldのクワッドコア (4 つの完全な実行コア) プロセッサー搭載機が登場してくれると一番よいタイミングになると思います。
E-1+APO MACRO 150mm+Aperture

EIZO FlexScan S2411WとS2111W 12月6日発売

FlexScan S2410WとS2110Wの後継機種としてS2411WとS2111Wが発売。末尾数字がそれぞれ「0」から「1」となった。主なスペック変更はコントラスト比が1000:1から3000:1に高コントラスト化がいっそうアップ。また、2系統のDVI-I入力がHDCPに対応。基本的には前機種と殆ど同じで、おそらく液晶パネルのロッドが変わった為の世代交代機種と思われます。価格もS2411Wが139,800円と前機種より3〜4万安くなっていますので、液晶自体の映り(色の再現性)がどうなんでしょうか?動画系を重要視しないのなら、新機種の液晶性能次第では、旧機種をお安く購入するのも有りかと思います。しかし、いきなり安くなりましたね。
合わせて11月より遮光フードも発売されています。キャンペーンでもらった紙製のフードはキャリブレーションセンサーを使用するのにちょっと困っていましたが、このオプションの遮光フードは、上部中心のパネルをスライドさせることで、遮光フードを取り付けたままでもキャリブレーションを行うことが可能になっています。メーカー直販19,800円。

PowerBook最短で修理から帰ってきました。

1日にアップルに電話を入れ集荷に来たのが2日でした。到着したというメールが4日9時20分に来て、終始完了発送しまましたと言うメールが21時20分。中1日で6日着かと思っていた所、5日夕方に配達されてきました。なんと返りは航空便出来たようです。太っ腹っすねアップルさん!
肝心の修理の方も、「ハードディスク・ロジックボード・Air Macカード・Air Macケーブル交換」という大手術。残ったのはキーボードと筐体と液晶位ではないですか。おかげで今のところ順調に動いています。2月に購入して1ヶ月から2ヶ月に1回カーネルパニックをおこし、再インストールで何とか使ってきましたが、これで安心して使えるかな?ノートの修理はちょっとした事でも保証が切れちゃうとうん万円になる場合が多いようです。アップルケア2年延長の保証で¥44,100・・入るべきか悩みますね。
バタバタの仕事も今最後のページを印刷中。後は文字校正戻りをせっせと訂正すればおわりです。いや〜長い10日間でした。徹夜6日位しちゃいました。その間ほったらかしてた仕事もあるのでまだまだ楽にはなりませんが、ノートPCも復活したしblog更新も出来ると思います。

データ損失の恐怖に・・・

ノートPCが逝っちゃって、改めてデータのバックアップを考えました。最近はページ物ばかりで、仕事の一つひとつが大きいデータになっているのと、単ページ物と違い作り直すのも無理!制作途中をDVDに焼いてはいるもののそれも面倒だし無駄も多い。という訳で物色したところ1TB程度の容量でギガビットネットワーク対応の外付けハードディスクが手頃な価格で数社から出ています。
アイ・オー・データ、Buffalo、ロジテックから検討した結果、今まで使ってきて私的には一番問題のなかったメーカー、アイ・オー・データの「LANDISK Tera」シリーズ「HDL-GT1.0」モデルを導入する事に。
「LANDISK Tera」はSerial ATA HDDを4基内蔵し、RAID-0/0+1/5をサポートするようで、プラス、4基のハードディスクの内3基によるRAID5+残り1基をリムーバブルHDDとして使用出来るのがMO感覚で1年分なりのデータとかクライアント別のデータをまとめて管理出来るのではないかと考えてます。デジカメのデータも大量になってきているので、こういう製品が多くなってきているのでしょうか、それにしても安くなりました。
実際の使用感想はまた後日。
ITmedia記事1
ITmedia記事2
アイ・オー・データ製品情報

MAXON CINEMA4D 次期バージョン10 リリースを発表

CINEMA4Dバージョン10は、モデリング、アニメーション、ペインティング機能が拡張され使いやすさに磨きがかかっているよう、特に今回のリリースで特筆すべきは、インタフェースが一新され、完全に新しくなったようで、ワークフローが改善されているようです。今までのインターフェースでも充分使いやすく、直感的な作業が出来ましたから期待がもてそうです。
もう一つは、今まで別アプリケーションだった「BodyPaint 3D」がすべてのCINEMA 4Dに同梱とのこと、これは「予想外」です。完全なスタンドアーロンタイプのBodyPaint 3Dは、その作りの良さから、他の3Dソフト(Maya、3dsmax、Softimage XSI、LightWave)との連携できる優れもの、これだけでも今回のバージョンアップは価値がありそうです。後はキャラクタアニメーションモジュールのMOCCA 3になり、アニメーション関係がパワーアップですね。
写真は今ごろ咲いてる、桜です、今年は暖かいですもんね〜。

Movable Type 3.33 データーベースをMySQLに移行しました。

かねてから「MySQL」へ移行したかったのですが、中々集中して設定出来ず、延び延びになっていたのですがやっとのこと設定できました。最後の設定でデータベースのパスワードが通らずかなり悩みましたが、方法を変えて見たらあっさりOKでした。後日作業メモとしてアップしたいと思います。
データベースをMySQLに変えて、コメントがそのまま投稿されるようになったことが一番の恩恵ですが、他にもエントリーの投稿が期日指定でアップ出来るようになったのも、思わぬ副産物です。書き溜めて毎日同じ時間にアップするなんてことも出来るようですが、後はやる気と根気の問題のようです。一つ残念なことは、タグが引き継げなかったようでまた一からの登録になりました。