「パーソナルバックアップ×4」使ってみました。

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仕事のバックアップ自体は、「DEJAVU」で始めたばかりですのでこれはそのまま、「パーソナルバックアップ×4」で同期出来るというのが魅力でこれを試す事に。


ディスクトップとノートで一番同期させたいのは「Light room」のカタログファイル。データを取り込んだまでは良かったのですが、作業をするうちに違ったものになっていくカタログが気になってたんですよね。

ディスクトップとノートの「Light room」データを同期させる事により、常に同じカタログから読み込まれ、クイックコレクション等にも反映できます。
ただし保存日付で同期していますので、常に同期作業をしておかないとダメでしょうね。 

「パーソナルバックアップ×4」の同期設定をする時にちょっと引っかかりました。ノートからの同期の場合ですが、ソースファイルをディスクトップ機のデータ、同期するファイルをノートの「Picture」の中にフォルダーを作っていたのですが、これを選択するとアラートが出て選べませんでした。

階層の中のフォルダーは選択出来ないようです。ディスクトップに出して選択する事でOKになりました。2万カット位のデータ点数で、同期されたファイルは450点くらい、所要時間は3分ほどですんなり初期の同期が終了しました。しばらくこれで様子を見ようと思います。 

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もう一つ別のバックアップソフト

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Macのバックアップソフトとして「DEJAVU」に決定したのですが、もう1本ある(持っている)事に気付きました。それはact2の「パーソナルバックアップ×4」調べて見るとLeopardに対応しています。


DEJAVU」よりも多機能で起動ボリュームのクローンも作成可能で、ノート型とディスクトップ間でデータの同期も取れるなど「DEJAVU」には無い機能もありちょっと魅かれます。時間がある時に試して見ようと思います。 

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Apple ソフトウェア・アップデート ProKit 4.5がアップ。

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「アップルのプロフェッショナルアプリケーションの信頼性を改善します。Final Cut Studio、Final Cut Express、Aperture、Logic Studio、および Logic Express をお使いのすべてのユーザにインストールをお勧めします。」とのこと該当アプリケーションを使用の方はアップデートを。


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データバックアップ「DEJAVU」に決定

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このところデータバックアップをどうするかLeopardの「Time Machine」とToast Titaniumに付属する「DEJAVU」を両者試してみていたのですが、「DEJAVU」を使う事に決定。 


決定理由 
■LAN接続のハードディスク、ネットワーク越しのサーバに対応 
■手動バックアップが出来る 
■日次・週次・月次と任意にバックアップ選択可 
■バックアップ先を複数設定可 
■フォルダの内容をミラーリング可 
■バックアップの進行状況を表示可 
■ディスクのアクセス権を修復してバックアップ可 
■アーカイブの有無とその保存数を任意に設定可 
■リモートバックアップ時サーバに自動接続

と柔軟に対応する多機能さなのですが、設定はいたって簡単。
作業中の仕事を手動でバックアップし、
1日の終わりに作業ホルダを自動でバックアップ
1週間の終わりには、作業用のハードディスクを丸ごとバックアップさせることで
3重のバックアップが行われることになります。
1週間のデータは別ハードディスクにすると完璧ですね。
これで、データ崩壊による恐怖から開放される! 
尚、このDEJAVU Windows版にもあるようです。

[補足] 

Time Machineの使い方としては、システム構築後一度だけシステムのあるハードディスクをバックアップしておくと、何らかのトラブルがあった際に、以前の環境へ戻す事ができますので、システムバックアップとして使うのもいいかもしれません。その後、アプリやフォントの追加をした場合はや、システムのアップデートをした際にはもう一度Time Machineを起動しておく事をお忘れなく。

Time Machineにお願い♪

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1台のハードディスクが逝って、早くも一週間経ちました、この間5日間徹夜という超ハードな日々を過ごしました。ブログどころじゃないという日々でしたが、やっと一段落。何とか失ったデータを力技で作り直しました。 


そこで予告していましたLeopardから新たに加わった「Time Machine」を設定して見ました。バックアップ先のディスクは、内蔵・USB・FireWireだけのようです、LAN経由ではバックアップ元として認識しませんでした。で、USBを外付けにバックアップ先を指定、オプションで除外したいハードディスクを選択します。一応Leopardのシステムディスクとバックアップしたいデータの入っているディスクを設定して見ました。

初回のみ全部のデータをバックアップしますので、かなりの時間を要するようです。そのままにして一晩置きました。その後は、1時間おきにバックアップを取っていくようです。

バックアップ作業中にMacを使えないんじゃないかと心配していましたが、作業中はバックアップも停止状態になるようで、作業のパフォーマンスが落ちるという事も無いようです。

気になったのは、1時間というのが決まっているようで、例えば今からちょっと外出するのでその間にと思っても、手動で今すぐバックアップというのは出来ないようです。
まぁMac任せで、バックアップしてる事も忘れるような作りにしたんだと思いますが。。取りあえずしばらく様子見です。 

series「 S A B I 」 
データは後日に。。

神様、中途半端です。

_5283333_LR.jpg期待を持たせられたリカバリーも、結局途中でフリーズ、回復できたデータは必要としないものばかりでぬか喜び。
遅れた仕事もやっと追いついた感じですが、ここ何日か消失した部分の作業を繰り返し、同じ事を2度するというのは本当にくたびれます。 


今後の対策として、過去仕事のたまり場になっていたネットワークデータサーバを作業用に使おうと思います。このサーバはRAIDのカテゴリー5ですので、万が一のハードの故障にも1台なら、データ復旧しますし、今より安全で少し安心度も増します。今ある古い過去データは、新調したハードディスクに移動させ準備作業中。

尚且つ、leopardか新たに搭載された「Time Machine」を導入してみようと思っています。
もしかして永遠のundoが可能になるのでしょうかね。テキストとかじゃなく画像データが多いのですぐにハードが満杯になるんじゃないかと心配です、一応満杯に近くなったら古いデータから削除されて行くようなんですが、それもまた心配。まぁ、とにかくテストを兼ねてやってみるしか!

ハードディスクが。。

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逝ってしまいました。。しかも仕事で使ってるヤツが。。仕掛かり品のデータがテンコ盛りというのに。60ページ超の本のデータ、レギュラーの会報紙、季刊のチラシ、前日取り込んだばかりの40点ほどのスキャニングデータと入力したテキスト、診察カードのこれらのデータは即、再デザインしないといけません。 


デレクトリースキャンで復活したファイルもありました、本のデータはクオークのレイアウトデータは復旧しましたが、写真データは全滅。仮校正のプリンと出しに印刷会社へ渡したデータがあり、なんとか元に戻せましたが、痛いのは表紙などに作っていたPhotoshopの.PSDファイル、修正が出た場合これは一から作り直しだ。

実は表紙の統合したデータも復旧しなかったのですが、プリントサーバに残っていたスプールデータから書き出しして何とか蘇らせることが出来た。人間土壇場になると案外知恵が出るものだと思った。
その他のもクオークのレイアウトは復旧、、したのもあれば完全に影も形も無くなったものも。 

初期化覚悟で、ソフトを変えて最後のディレクトリースキャン中です、.PSDファイルが蘇れば儲け物ですね。
まぁ、4〜5年一日12時間から16時間位こき使ってますから、ボチボチ寿命なのかも。。

 [追記] 
只今、スキャン終了しリカバリ中ですが、うぉうぉ!!拡張子の.PSDが回復してそうな感じ午前中に試したものよりも強力みたいで、殆どのデータが回復しそうな兆候です。すごい!ファイル名もフォルダーもそのまま回復していっているみたい。あぁ〜、神様ありがとう! 

E-1 sigma150mm ISO100 1/800 F2.8 LR

写真はsigma150mmが来た日の、テストカットの1枚、寄りの凄さに感動しまくりでした。