IT media エンタープライズ記事によると、フロッピーディスクは2008年には三菱化学メディアも生産を終了とのことで、ソニーと日立マクセルが少量生産するのみ。これもそう長くはないかも知れませんね。
この記事を読みながら、ほとんどのメディアを使ってきている事に気付きました。カートリッジ・システム・テープは使った事ないのですが、データ・カートリッジ・テープ(DTC)、5.25インチフロッピーディスク、3.5インチフロッピーディスク、MO、ZIP、JAZZなど。
この中でも一番利用頻度の高かったのはMOですね、128MBから230MBそして640MBと保存容量を拡張しながら、CD-ROMに移行するまでお世話になりました。今でも1000枚位データを記録したまま保管しています。
今ではハードディスクに保存していますので、検索をかければ一発で呼び出せ本当に便利な時代になりました。1000枚のMO捨てるに捨てれないんですよね。