先日E-620のRAWファイル対応に、Aperture3のトライアル版をインストールしました。折角ですので、Aperture3、Olympus Studio2、Lightroom3 beta2 の3つのソフトでRAW現像をして見ました。上の３つのサムネールどの傾向がお好みでしょうか。現像はいずれもデフォルトの設定で現像書き出し、Photoshopで縮小後同じ量のアンシャープマスクを施しています。続きを読むに拡大画像あります。
アップルからDigital Camera RAW Compatibility Update 3.2がアップされました、なんと諦めていたE-620のRAWに対応です。これでMacのシステムでサムネールが表示されるようになります！また、ApertureでもRAW現像可能と言うことですね。バージョンアップしようかな。。LR3も来月には発売でしょうからね、色出しにもやっと慣れてきたことだしなぁ。
写真とは関係ない話なのですが、生業としている仕事でプリントアウトする場合、トンボを付けて出力します。その関係で出力サイズより一回り大きい用紙に印刷することになり、例えばA4を出力する場合トンボ付きだとB4用紙にプリントする事になります。商業印刷の見本紙となる出力ですから、用紙はオフセット印刷に近いものが適しています。
beta1から2にしてデータの更新がされる時に、サムネールが書き変わって行くのを見てたのですが新しい画像は、ちょっと彩度がまた上がった様な印象でした。ただ、いやらしい感じは受けず画自体が一皮むけたと言うか、絹っぽい艶やかさをまとった感じといいましょうか。ディテールの再現は良い方向に振られ、階調の幅が広がった様な気がします。気のせいかなぁ（＾＾；
昨日バージョンアップされたAdobe Lightroom beta２、てっきり機能面やバグフィックスだけだと思っていたのですが、とんでもありませんでした。何と画像エンジにも手を加えられているのですね。ごろっと色味が変わってしまいました。まぁ、ベータバージョンとはそう言うものとは思いますが、ここまで試行錯誤というか、まだ確定していないものとは思いませんでした。因に左が前バージョン、右が今回発表されたベータ２です。
１週間前に撮影した、早咲きのさくら。既に八分咲き位でした。本格的に咲き始めるのは来週位からでしょうか。３月後半はバタバタしそうで、撮りに行けると良いのですが。
さて、衣替えしたブログもひとまず落ち着こう、今のレイアウトで当分更新して行こうと思います。
