OLYMPUS E-M10 Mark III 発表。

OLYMPUS E-M10 Mark III が発表されました。OM-DシリーズもE-M10、E-M5、E-M1の型番で落ち着いたようで、ついにMarkⅢの名が付きました。ボディデザインも3度目のリフレッシュで、ぎゅっとした感じでコンパクトな中に、フイルムカメラのなんとなく懐かしいような雰囲気があり好印象です。

画像処理エンジンもEM-1MarkⅡと同じTruePIC VIIIが搭載され、アートフイルター「ブリーチバイパス」が新たに搭載されました。E-M10 Mark III発表と同時にOLYMPUS  Viewer3も2.3.0 のアップデーターが出ました。

今までの流れとして下位機種に搭載されたアートフイルターは同じ画像処理エンジン搭載の上位機種でも追加されるというパターンでしたので、早速アップデートしてEM-1MarkⅡ出撮影したデータで確認してみました。

予想通りEM-1MarkⅡのデータでもブリーチバイパスの現像が出来ました。被写体によってはドラマチックトーンみたいに流行りそうなフイルターになりそうです。メーカーWEBページでは異なる被写体にブリーチバイパスⅠ、Ⅱが施されていて違いがわかりづらいので、同じ被写体で元画像とともに比較してみました。

ノーマル↑

ブリーチバイパスⅠ↑

ブリーチバイパスⅡ↑

OM-D E-M1 MarkⅡ 多重露出

と言ってもいつものお月さんとの重ねです。月といえば恒例の決算月が本日で〆となりました。口座の記帳も請求書書き終わり書類関係揃いました。数字自体は2ヵ月前から経理と予測しながら確定してきましたのでほぼほぼ予定通りの決算内容になりそうです。明日からまた新しい期の始まりです、頑張らないと!

M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO 1.4m-4mのリミッター距離の快感。

M.ZD ED 300mm F4.0 IS PROのリミッターは1.4m-4m、4m-∞、1.4m-∞の3つのAF距離制限になりますが、昆虫撮影はもっぱら1.4m-4mに設定して撮影します。このリミッター距離は、AFを外したときの復帰も爆速で順応してくれます。撮影の流れを止めることなくファインダーに集中でき、4mという距離が結構ツボの感じで良くねられている設定ですね。

明日は夜釣りだ!

目を手術してから初の夜釣り、もう楽しみすぐる!チヌ竿を新調してから6勝1敗の絶好調です。竿先への糸絡みがなくなり、つりに集中出来るのが一番の勝因です。あとは掛けたら逃さない感じで、魚の浮かせも竿が一役買っています。今度は浮きの微妙な引きもばっちり見えることと思います。仕事はともかく釣が楽しみで仕方ありません。(写真はキビレ43〜4センチ)

今日術後1週間の定期検診、洗顔洗髪の許可がでました。やっと頭が洗える!

チヌ仕掛けで太刀魚あげてしまいました。アジは23〜4センチ。

太刀魚がもう来てると知ったからには、翌日は太刀専門で出撃、手術前の週末は釣三昧してました。まだ型は小さいですが指3本というところ、13本あげました。