眼に青葉的な。

こんな言葉がぴったりくるような、それはそれは目の前の風景が輝いておりました。ウキがはっきり見える喜び堪能して参りました。

4時半からの釣行、日没まではクロ釣の仕掛けでのぞみ、あわよくばアジも掛かってくれないかという流れ、最初に来たのは狙いのクロではなくメイタ25㎝程、7時を回ったあたりで待望のアジが一匹、先週までは連続して釣れずこの子もハグレかと思っていたら立て続けに3匹連れ、おおーアジシーズンがいよいよ始まるのか!と思ったところで、ぱったりで敢えなくアジタイム終了。この間ウキの見えも良く、微妙な当たりも目視できるようになっていました。

竿を太刀魚用に変え、太刀魚狙いに変更、当たりはある物のこの日は中々針に掛かりません。周りの釣り人も同じような感じで、あちらこちらから、食いが渋いとぼやきの声が聞こえます。餌の付け方を変えたり、ワイヤーをテグスにしたり小細工をしてみますが状況変わらず、結局釣れたのは6匹に終わりました。

まぁ、術語の見え方チェックを兼ねた夜釣りでしたから、結果オーライ久しぶりによく見えるウキに堪能しまくりでした。

エントリーのレンズ300F4.0 のみで、初めて素の状態で使用しましたが、後日アップいたしますがトンボ撮りあたりならテレコンのMC-14をつけなくても十分撮れることを確認しました。

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