「MotionPortrait」フォーサーズネタも一段落で後は、E-1後継機の発表を待つのみです。
ITmedia Newsでソニー木原研開発の「MotionPortrait」というソフト、一枚の写真から瞬時に3Dアニメーションが作成できるというもの。記事中に実際の動画がありますが、そのリアルな動きは凄いです。でも何に使う?
投稿者: force
E-410/510開発陣インタビュー(前編・デジカメWatch)
デジカメWatch記事が掲載。まぁ、当たり障りの無いインタビューです。そういえば外観のプラスチックのシボ加工が今までの機種と変わってるんですよね。ちょっと彫りが深くなって、模様がはっきりした感じす。今回のE-410とE510のパターンは、プラスチックの安っぽさが無く、プラスチックにしては高級感も出せてると思いますがどうでしょうか。他社と比べても一番良くないですか?
E-410 sigma150mm
HSGEAR、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用ポップアップシェード27日発売

HSGEAR、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用ポップアップシェードが発売されるようです。先日のキヤノン一眼と違い、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用で機種限定されない為、着けようと思えばE-410にも着けられるみたいですね。
デジカメWatch記事によるとフレームを両面テープで貼り、そのフレームにシェードをセットするとのこと。使わない時は、シェードを外しておけば、今まで通りの使い勝手っぽいですが、フレームは多分液晶保護フイルムを剥がさないと固定出来ないと思われます。シェードもセットして折り畳み、液晶保護にしないとだめかも。価格は1,980円ですから、試しに買ってみようか…しかし、シルバーのみですか…微妙。
E-410 sigma150mm トリミング
お気に入り、SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
E-410とsigma150mm のバランスは、全然問題有りません。レンズ長の変化が有りませんので、レンズ側に重心があり丁度左手で持った所あたりが重心位置になるようです。E-1で使用していた時は、ブレが気になって事実一脚を使用しての撮影が殆どでした。
E-410では、一脚を使用したことはありません。ブレの確率はかなり少なく絶妙のコンビで、所有のレンズではE-410とのバランスはピカイチです。同じ長玉でも50-200mmはレンズ長が変わるせいか重心がかなり前になり、撮影もちょっと疲れる。
移動中はボディのちょっと出っ張ったグリップを持ってますが、きゃしゃな感じは受けませんし、E-410のマウント部がきしんだりすることもなく、さすがZD300mmまで想定したと言うだけあると思います。
[追記]
昨日は風が強く、トンボの止まっている枝も連写中ファインダーから外れる程でした。枝と草の揺れが違い、枝はしならず、草は大きくしなってブレ,写真のような写りのが何枚か、内ピントがかろうじて来ているのが数カットでした。中々幻想的な趣で、悪条件も味方につければ面白いカットになるのだなと思った次第です。味方にするのに4GBのCFの半分くらい、30分以上このトンボと格闘したのは言うまでもありません。
E-410 sigma150mm トリミング
お気に入り、SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
このレンズ使い出すと癖になる面白さがあり、一度着けちゃうと連続して撮影のお供になる確率が多いようです。ZDのレンズに比べると色味も、AFも若干癖があり特に私の個体では、前ピン気味な気がします。
純正のボディとレンズでのピン調整なら、Olympusに送れば調整可能でしょうけど、ボディがOlympusでレンズがSIGMAの場合どうすればよいのでしょう?ボディに関係なくレンズのみでも、ピントの調整って出来るんでしょうか?
普通の撮影ならそう気にしないレベルなのですが、最短での撮影になるとほんのちょっとのピンのズレが、狙った被写体のポイントにピントが来ません。SIGMAにメールしてみようか…
E-410 sigma150mm トリミング
Ricoh「GX100 VF KIT」

E-410を購入前に迷ったRicoh「GX100 VF KIT」現物に触れる機会があり、E-410と並べて記念撮影。いや〜小さいですね。レスポンスも良くキビキビした動き。ズームはボタン式ながら焦点距離固定が設定出来るので任意の焦点にクックックッとアップダウンし、使い勝手は良さそうです。
液晶ビューファインダーもボディ背面の液晶が見づらい時とか、ローアングル時には良さそうでした。液晶の画質はそれなりですが、構図を決めるには充分な感じです。
問題は、フードやフイルターを付ける為に、アダプターを付けなければならずコンパクトに収納することが出来ない点。アダプターなしで、フイルターとフードが付けられればかなり良い感じみたいですが…
荻さくで、59,800円かぁ・・・
大日本印刷、「デジタルカメラ入稿ガイド」無料PDF
大日本印刷より、印刷用画像データ制作ガイド「デジタルカメラ入稿ガイド」を配布。デザイナーが10数年前に通ったデジタル化への道を、カメラマンが歩んでいるんですね。
機械を導入すればデジタル化出来るものでもないのが大変なところで、それなりの印刷知識やデータ化のノウハウが必要になります。Mac導入期には「デジタルカメラ入稿ガイド」のようなまとめられた情報はなく、試行錯誤の状況で苦労がいっぱい。それに比べればちょっと勉強すれば沢山の情報が得られるのに、未だに印刷原稿にsRGBだったりするデータも来ますから、デジタル化の波と同時に技量が問われるのではないでしょうか。
「デジタルカメラ入稿ガイド」の中で入稿データはRGBという事が書かれています。これは入稿先によっては、CMYK入稿を要求される所もあるのですが、下手にCMYK変換されちゃうと困るので、あえてRGB入稿なのかも知れません。
CMYK変換には、Photoshopを使う訳ですが、最初に使ったPhotoshopはバージョン2.5jという時代で、印刷所も入稿データに関しては正確な指針がなく、印刷所でバラバラの解答。Photoshopの設定で色分解オプションのドットゲインの数値や黒インキの制限、インキの総使用量の制限の数値など聞いても「?」どの印刷所も解答なしと言う状態。後々Photoshopの初期設定の重要さ改めてを知るのですがこの話は、また後日。
E-410 sigma150mm