Sony α350

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Sonyからライブビュー搭載、可動液晶搭載のα350が発表されました。ライブビュー専用センサーをファインダー近辺に装備し位相差AF使用出来るとの事。オリンパスE-330のいわゆるライブビューAモードですね。まんまE-330ぽいなぁ。。
E-330でしこたま言われた液晶の自由度、フリーアングル液晶に出来なかったんでしょうかね、もったいない。 

Time Machineにお願い♪

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1台のハードディスクが逝って、早くも一週間経ちました、この間5日間徹夜という超ハードな日々を過ごしました。ブログどころじゃないという日々でしたが、やっと一段落。何とか失ったデータを力技で作り直しました。 


そこで予告していましたLeopardから新たに加わった「Time Machine」を設定して見ました。バックアップ先のディスクは、内蔵・USB・FireWireだけのようです、LAN経由ではバックアップ元として認識しませんでした。で、USBを外付けにバックアップ先を指定、オプションで除外したいハードディスクを選択します。一応Leopardのシステムディスクとバックアップしたいデータの入っているディスクを設定して見ました。

初回のみ全部のデータをバックアップしますので、かなりの時間を要するようです。そのままにして一晩置きました。その後は、1時間おきにバックアップを取っていくようです。

バックアップ作業中にMacを使えないんじゃないかと心配していましたが、作業中はバックアップも停止状態になるようで、作業のパフォーマンスが落ちるという事も無いようです。

気になったのは、1時間というのが決まっているようで、例えば今からちょっと外出するのでその間にと思っても、手動で今すぐバックアップというのは出来ないようです。
まぁMac任せで、バックアップしてる事も忘れるような作りにしたんだと思いますが。。取りあえずしばらく様子見です。 

series「 S A B I 」 
データは後日に。。

オリンパスついに!!

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E-510発表当初から、OMレンズ装着時の手ブレ補正が出来ないかという要望が上がっていました。本日のファームウェアアップデートで、E-510、E-3が対応出来るようになりました。インタビューで公言していただけに、開発陣の苦労が想像できますね。お疲れさまでした。
OLYMPUS E-SYSTEM ファームウェアアップデート 


写真は現像溜め置、ノートで現像やってた分ですね。見慣れちゃうとちょっとトロンと感じます。時間が出来たら、LRで。。

神様、中途半端です。

_5283333_LR.jpg期待を持たせられたリカバリーも、結局途中でフリーズ、回復できたデータは必要としないものばかりでぬか喜び。
遅れた仕事もやっと追いついた感じですが、ここ何日か消失した部分の作業を繰り返し、同じ事を2度するというのは本当にくたびれます。 


今後の対策として、過去仕事のたまり場になっていたネットワークデータサーバを作業用に使おうと思います。このサーバはRAIDのカテゴリー5ですので、万が一のハードの故障にも1台なら、データ復旧しますし、今より安全で少し安心度も増します。今ある古い過去データは、新調したハードディスクに移動させ準備作業中。

尚且つ、leopardか新たに搭載された「Time Machine」を導入してみようと思っています。
もしかして永遠のundoが可能になるのでしょうかね。テキストとかじゃなく画像データが多いのですぐにハードが満杯になるんじゃないかと心配です、一応満杯に近くなったら古いデータから削除されて行くようなんですが、それもまた心配。まぁ、とにかくテストを兼ねてやってみるしか!

ハードディスクが。。

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逝ってしまいました。。しかも仕事で使ってるヤツが。。仕掛かり品のデータがテンコ盛りというのに。60ページ超の本のデータ、レギュラーの会報紙、季刊のチラシ、前日取り込んだばかりの40点ほどのスキャニングデータと入力したテキスト、診察カードのこれらのデータは即、再デザインしないといけません。 


デレクトリースキャンで復活したファイルもありました、本のデータはクオークのレイアウトデータは復旧しましたが、写真データは全滅。仮校正のプリンと出しに印刷会社へ渡したデータがあり、なんとか元に戻せましたが、痛いのは表紙などに作っていたPhotoshopの.PSDファイル、修正が出た場合これは一から作り直しだ。

実は表紙の統合したデータも復旧しなかったのですが、プリントサーバに残っていたスプールデータから書き出しして何とか蘇らせることが出来た。人間土壇場になると案外知恵が出るものだと思った。
その他のもクオークのレイアウトは復旧、、したのもあれば完全に影も形も無くなったものも。 

初期化覚悟で、ソフトを変えて最後のディレクトリースキャン中です、.PSDファイルが蘇れば儲け物ですね。
まぁ、4〜5年一日12時間から16時間位こき使ってますから、ボチボチ寿命なのかも。。

 [追記] 
只今、スキャン終了しリカバリ中ですが、うぉうぉ!!拡張子の.PSDが回復してそうな感じ午前中に試したものよりも強力みたいで、殆どのデータが回復しそうな兆候です。すごい!ファイル名もフォルダーもそのまま回復していっているみたい。あぁ〜、神様ありがとう! 

E-1 sigma150mm ISO100 1/800 F2.8 LR

写真はsigma150mmが来た日の、テストカットの1枚、寄りの凄さに感動しまくりでした。

ディスクトップかノートPCか。。。

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LRで現像しだしてふと疑問が、HPの閲覧はノートで見る事がほぼ100%なわけで、ディスクトップ環境で現像した写真をノートで見ると、こういう被写体の場合殆ど白飛び状態になってしまいます(写真左)ノートで現像したのが右の写真。ん〜〜悩みます。 


E-1 ZD50mm ISO200 1/400 F2.8 LR

LR起動が先か、LAN接続が先か。。

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これもまた2006年撮影の画像、撮影当時は没にしていたものです。RAW現像で様々な設定を試して見たものの思うような色が出なかったのです。
また、つい最近までブログ用写真の現像はノートPCでこなしていましたので、思うような色味が表現出来なかった野かも知れません。


フォーサーズに拘りながら、現像という最終仕上げの段階で手を抜いていた事を恥じるばかりであります。 

ところで、今日LRで現像中に発見した事がひとつあります。それは、LAN上の別のデータサーバに元データを置いての現像処理の場合、LAN のサーバに繋ぐ前に作業PCでLRを先に起動させた方がいいという事です。

元画像が見つからないというようなメッセージが出ますがそのまま起動させます、LRの起動が終わった時点で元データを置いているサーバと共有し、現像作業をするとその作業の写真だけが自動でリンクされ拡大表示も可能になり、作業しているデータだけがリンクされていく事になります。 

逆にLAN上のサーバと共有してからLRを立ち上げると、立ち上げ時に元データとリンク確認をしていく事になり、データ量が少量ならそれでいいのでしょうが何万点ともなるとそれも結構な時間を要してしまいます。

まぁ、最近の高スペックマシンでの作業なら問題ないかもですがG4クラスだと、この繋ぐ順番も結構重要だと思います。 

E-1 ZD50mm ISO200 1/250 F2.0 LR