オリンパス FotoPus マガジン に恒例「おみくじ」

P1060316-2_L10m.jpgオリンパス FotoPus マガジンに恒例のおみくじの案内がされています。期限は8月18日(月)まで。 

というかこのマガジンのメインは、「マイクロフォーサーズシステム規格」の案内なのでしょうけどね(^^; 
この、おみくじが来るとその後、新製品が発売されてきたような印象なのですが、フォトキナ後何か(何かって、あれしか無い訳ですが)発売されるのかもと思ってしまいますね。 
DMC-L10 ZD50-200mm LR

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MacPro二日目。

P1060463_L10m.jpgまだまだ、完全にインストールが終わった訳では無いのですが、仕事もしながらということで、主要ソフトとフォントを入れ込んで試験的にですがいきなり使いだしました。

ところがG4のCS3では動いていたスキャナーがIntelMacのCS3ではプラグイン経由のスキャニングが出来ない事が判明。G4のCS3で稼働していたのですっかり安心しきっていたので、かなり慌てました。
結局は付属のスキャニングツールから読み込みCS3にデータを渡すと言うことで急場を凌ぐ事になりました。このルーチンでの問題は、スキャニングソフトでスキャンすると同時にTIFFでデータ保存されるんです。CS3でEPS保存するので、スキャニング後TIFFデータを消さないといけない、一手間余分な作業と容量になってしまいます。
今回グラフィックカードをNVIDIA GeForce 8800 GTに変更しました。3Dソフトでの作業効率が上がるかなというのと、画像表示が速くなればと思っていますが、まだ検証までには至っていません。このカードの影響かどうかは不明ですが、同じモニターなのに随分と色の再現性が変わりました。5年前のグラフィックカードと比べれば当然の事なのかも知れませんが、力強い色味を見せてくれています。
DMC-L10 ZD50-200mm LR

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バリデーションコード

P1070049-1m.jpg写真はQuarkXPressのバージョン8のパッケージ。QuarkXPressを使うためにバリデーションコードと言うのが必要になります。インストール時Quarkのサイトにアクセスし、シリアル番号を打ち込み、取得するのですが、これがまたエラーで取得できないんですね。

 
サポートにメールを送ると、手順を説明した文章が返ってきました。ダメな場合はPDFをダウンロードしてFAXで送ってくれとのこと。
手順通り行うも、エラー。ブラウザをfirefoxに変えてやってみるもエラー。
 
仕方なくPDFをダウンロードしようとクリックすると、今度は「404: File not found」でファイルが無い。どうしろって言うのよ全く。PDFのリンクアドレスを確認するとURLの一部が、バージョン8のPDFファイルなのに、「xpress6」になっている、試しに6を8に変えてみると見事に表示しました。 
 
お試しバージョンの時のダウンロードアドレスといい、リンク確認されていない模様。社風なのだろうか。何とも肝心なところをミスしているものです。
 
社風と言えばダウンロードした「バリデーションコード発行申込書」の記載事項に、印を打つ箇所があり、個人の場合は記入者の印鑑、法人の場合は会社印まで押させられます。
今どきソフトをインストルスるのに、個人印や会社印を押さなければならないソフトってありますか?なんだか未だに高飛車な社風は変、わっていないと思う今日の出来事でした。
 
8はパッケージ小さくなりました。でも中身はスカスカ、マニュアルは電子化されてますので、DVDと説明の紙がちょっと入ってるだけ、アップデート版は封書で送るような物でもよいような気がします。
 
バージョン8自体は、4年ぶりのバージョンアップですからかなり使いやすくなってます。新機能も殆どは直感的に操作出来ますから、バージョン6からのユーザーには問題ないんじゃないでしょうか。

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MacPro 導入、早速の洗礼を受ける。

P1070076-1m.jpgPowerMacG4MDから5年の歳月が流れ、途中G5が発売されるも、プリプレス環境はOS-9を引きずったまま中々OS-Xへの移行が出来ないでいました。

InDesignへ切り替えれば出来ないことでも無かったのですが、慣れ親しんだQuarkXPressを離れることが出来ず、うずうずとしていたですが、待望のLeopard対応版バージョン8が出たことにより全面的にOS-Xに切り替えることにしました。 
一世代飛ばした形で初のアルミ筐体Mac、随分と大きいですね。存在感があります。内部構造も恐ろしくシンプルでメモリーやHDDの増設もいたって簡単。良く練られてるなと感心しました。
早速メモリーの増設、ベースは二枚のメモリー用のボードにそれぞれ一枚づつ刺さっていましたので、増設用メモリーをそれぞれ足して再起動。確認してみると増設したはずなのに認識していません。あれ?間違ってる?マニュアルも英語なもので読まずにやっちゃいました。確認してみると増設時の規則があるようです。ここで確認。無事認識しました。 
次はHDDの増設、取り合えず2基のHDDを増設、シリアルATAになりしかもMacProはドライブキャリアを4本のネジで取り付けたら、後はスライドして押し込むだけ、電源やデータ用ケーブルを繋いだりする手間もなくあっさりと増設は終わりました。 
次はLeopardに対応したTechTool Pro4.6.2をインストールして、MacProのテストそしてボリューム情報のディレクトリー構造を保存し万一のクラッシュ時にデータリカバリーの確率を上げるためにプロテクトをしようと思ったのですが、テスト段階で問題勃発。増設したHDDの一つがサーフェーススキャンで2個の不正ブロックを発見。まだデータもないことですから、ディスクユーティリティの初期化で、オプションを選択し、データをゼロ消去で再初期化を行いました。まぁ最初に不具合が判った分手間ですが安心です。
ついでに一つはHDDを3つのパーテーションで分割しました。分割した一つはフォトショップやイラストレータなどの仮想ディスク専用に使用します。長いこと使用するとHDDの空き容量はあっても最大空き容量を確保するのは難しくなりますので、データを一切書き込まない空のパーテーションを作っておきます。
ゼロ消去が終わったようですので、インストールの続き行きます。
DMC-L10 ZD14-54mm 【フイルムモード・スムーズ】

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マイクロフォーサーズ、キタァーーーー!!

nr080805fourthirdsj.gifかねてから噂の「フォーサーズミニ」正式に「マイクロフォーサーズシステム」として登場するようです。オリンパスとパナソニックは、フォーサーズシステム規格を拡張した小型・軽量化を実現できる規格を新たに策定。アダプターで従来のE-Systemレンズも利用出来るようですね。なんかワクワクしてきます!

因に映像素子サイズは4/3を使うとのこと!! 

IT media NEWS

【追記】
今回のマイクロフォーサーズ規格は、Panasonicとオリンパスの発表ですが、シグマも賛同を表明とのこ。従来の無条件のオープン規格とは一線を画すものとも。
なんかアダプターはプロトタイプが出来てるみたいですね。
アスペクト比 4:3、3:2、16:9に対応。
デジタル一眼はより小さく、薄く–オリンパスと松下がマイクロフォーサーズシステム規格を策定
撮像素子サイズはそのままで薄型・小型化を追求

デジカメWatch記事 

具体的な投入時期は未定。9月23日にドイツで開幕する「Photokina 2008」においての出品も未定

EIZOダイレクト、純正オプション サマーセール開催中

P1070020-L10m.jpgEIZO、ナナオと言った方がピンとくるかもしれませんが、オンラインショッピングでオプション類がセール中です。

 
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これはお得ですね、モニター用遮光フードを新調してみました。
 
DMC-L10 ZD50-200mm LR

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