Apple WWDC19

OLYMPUS M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

Apple WWDC19 未明までネット中継を見ていましたが沢山の新技術が発表されました。iOSから切り離してiPad 専用OSとなったiPad OSは今後の展開が楽しみになりますね。Mac OS機器のサブスクリーンとしても利用できるiPad、真のマルチタスクOSとしても使い勝手がもの凄く進化しそうです。

そして何年ぶりでしょうか、熱問題を抱えたMacProがやっと更新されました。新しい筐体はまじか?と思う出来でいままで停滞していた進化を一気に爆発させた感じです。ただあそこまで筐体部分にコスト掛けるか?と、世間ではすでにおろし器と揶揄されていますね。確かに!と頷けるWWWW

しかし1.4kwの消費電力にはビックリです。常時ではないにしろ、一日中ドライヤーをつけっぱなしの状態みたいなもんでしょう?iMac27インチがCPU最大負荷時が365wくらいですから大体想像できるというものです。さらに凄いスペックでDTP使用には完全にオーバスペックです。MacMiniとの中間に位置するMacが一番需要はあるんでしょうけど、もう開発しないんでしょうね。

OLYMPUS M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

 

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新MacPro

WWDC 2013でお披露目された次期MacPro、その内部構造が少しずつ明らかになってきました。最新「Mac Pro」、写真ギャラリー(WIRED.jp)の記事では7頁目から熱処理に関する記載があります。

外部接続器機を上手く収納出来るラックみたいなのが必要になりそうですね。取り敢えずは現行MacProの上部に置くのが場所を取らなさそうです。しかし販売価格が凄く気になります。

それはR2-D2プロトタイプの如く。

AppleのWWDC 2013でお披露目された次期MacPro、スクリーンに映し出された感じは、CGによるコンセプトのみの発表と思っていたのですが、実物が展示されているのですね。その様はまるでR2-D2の胴体部分そのものではないですか!FBIによるネットワークの監視やら個人情報極秘収集、まるでSkyNet。さらに次期OS X「Mavericks」が10.8が動作するMacに対応するかもしれないという。嬉しい誤算!

円柱デザイン、今年のトレンドなのか?JVCのコンパクトコンポーネント

Apple WWDC 2013.

WWDC 2013、同時中継をリアルで見ていました。コピーに売上を取られているアップルですが、我らがApple魂は健在であることを確認できてとても嬉しく思います。中々良い記事がありましたのでリンク貼らせて頂きます。 アップルがWWDC 2013で伝えた「本当に大事なこと」

さて、待望の次期MacProのコンセプト悪くはないなと思います。熱処理を考えたら行きついたフォルムに思えます。何層も漆を塗られ磨き込まれた「なつめ」のようなイメージを感じました。ベース30万オプション50万あたりでしょうか。

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MacPro逝く。

Macに再起動をかけてちょっと一幅、戻ってみるとモニターが信号待ちでHDMIとDVIとDisplayPortをスキャンしていました、あれ?Mac本体の電源ボタン上のインジケーターが、ウルトラマンのカラータイマーの如くピコンピコンと点滅しています。うはっ、やばそう。iPadで検索すると電源が逝っちゃってるという情報。更に検索をかけると、内蔵ボタン電池を交換すると回復したという情報を発見。まぁ試して見るかと近くの電気店で購入して交換してみましたが、状況かわりません。

いよいよもって電源か・・・仕方なく今日プリントラフ出しがあるので、先日頂いていたMacProを自宅まで取りに帰り、HDD、メモリー、ビデオボードを差し替えてやれやれやっと作業が出来ると電源ボタンON オン おんん!・・ぴこんぴこんぴこん・・・あへ〜症状変わらずやん。

という事は電源じゃないですね。ビデオカード?システム?メモリー? HDDを持ってきたMacProのに差し替えても駄目でシステムでは無いことが判明、次にメモリーを差し替えて起動、ジャ〜〜ン♪ 当ぃ〜〜。メモリーですメモリーが逝っちゃってました。どのメモリーが駄目なのかまた1つずつためして原因メモリーを特定。幸いというか一番容量の少ない1Gのペア(計2G)だったのが救いです。

それにしてもインジケーターは、ピコンピコンがずっと連続して点滅、メモリーが壊れた場合は「3回短く点灯して、しばらく消灯する」筈なのに・・・自己診断も当てにならないのですね。

予備機を確保していて本当に良かった、予備機がなかったら今頃ピックアップで修理に出していたことでしょうね。

Mac受難。

今年の4月に新規のハードディスクにシステム構築してから、まだ半年あまりなのですが、9月の頃から作業中フリーズするようになっていました。一通りのメンテをしたのですが回復しない。。どうもハードディスクの挙動から来ているように感じ、新しいハードディスクを交換してみました。TechTool Pro 6のクローンでシステムコピーし、パーテーション分もバックアップ完了、起動も速くなって大丈夫だぞ、と思いMacにフタをしてディスクの定位置へ戻し、さー仕事だ、スイッチオン。・・・

ところが待てども起動画面が表れずモニターは真っ黒のまま。PRAMクリアーしても、オプションキー長押しでディスク選択画面を出そうとしても、何をやっても画面真っ黒。また、ビデオカード飛んだか?もう冷や冷やもので。

真っ黒のままでも起動させたままにしておいて、試しに別Macから共有してみるとしっかりディスク内にアクセスできます、起動自体は無事終わっていることが確認できましたので、Mac本体には問題ないんですよね。試しにモニターケーブルを別のMacのに替えてみると無事モニターに表示されました。うーん、設置するときにちょっとばかし壁に押しつける感じになり、その時モニターケーブルが断線したもようです。

入稿をひかえとにかく焦りました(^^;