違和感

違和感、写真の話じゃなく、新デザインの日本銀行券のことです。なんか違和感があるなと考えていたのですが、表面の金額表示が漢字じゃなく英数になっているからですね。なんか日本じゃないアジアの紙幣に見えてしまします。また裏面右肩の数字が大きくなってるのとフォントが貧相で宜しくない感じ、子供銀行券にみえてしまいます。

これで最終デザインなのでしょうか・・・

手持ち無沙汰

レギュラーの仕事の入稿も終わりひっさびさの手持ちゼロ状態、昨日までの緊張感から解放されすっかり気が抜けてしまっています。取りあえずE-M1とレンズのいくつのファームウエアアップデートなどを済ませてまったりとしています。あー今週は何をして過ごしましょうか。

バナー使用分全体の図。

バナー使用分全体の図です、お気に入りのアートフイルター「ビンテージI」仕上げにしてみました。ノスタルジックな雰囲気ながら、それでいて新しい匂いも感じる不思議な処理ですね。今となってはなくてはならない機能ですが、このアートフイルター搭載機種はE-30からだったと記憶しています。2008年12月20日に発売されかれこれ6年前になります。発売当時はLightroomのプリセットでも出来るのに、わざわざカメラに組み込むというOLYMPUSのポリシーを期待を込めて見守っていこうと思っていました。それから6年、「ドラマチックトーン」でそのおもしろみがヒートアップしアートフイルターというカテゴリーが認知されたと思います。

私的にはラフモノクローム、ドラマチックトーンと今回追加されたビンテージが、好きなアートフイルターベストスリーです。E-M1に関して言えばファームウエアバージョン2.0でE-M1発売以降に開発されたアートフイルターも実装されました。今後も後継機が発売されるまでに他機種で搭載される、新アートフイルターもバージョンアップで使えるようになる可能性もありますね。E-M1の後継機サイクルは最低3年、おそらく4年で2016年になるのではないかと思っています。来年2015年春にE-M5後継機、秋にE-P5後継機、2016年春にE-M10後継機、秋にE-M1後継機という感じではないかな?

対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|3


 

「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」と
「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO」の開発キターーーー!!

詳細はこちら

う〜〜ん、かねてうわさに出ていた300mmF4はプロレンズでしたか。7-14mmのF2.8通しといい、300mmF4といい、どうしちゃったのオリンパスと思うくらい絶妙の選択ですね。これは楽しみなラインナップになりそうなPROシリーズです。

写真の7−14mmのズームリングは12-40mmより1本少ない切り込みや、ズームリングとピントリングの間隔も小さいようで、12-40より若干短めのサイズでしょうか。ただ、フードから覗く先端レンズが丸みを帯びているようにみえますね。(フイルター不可でしょうか・・・)

また、BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)のサンプルがPEN BLOGにアップされています。

対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|2



今回はすんなりと目的地の灯台に到着です、それだけ途中に何もなかったと言うことですね(^^;天気も曇天でイマイチの光、この灯台を見た瞬間に空に月が欲しいなと思い、多重露出を試みてみました。まぁまぁの仕上がりではないでしょうか。

多重露出用のベース素材、月だけでなくバラの花とか壁のテクスチャーとかバリエ=ションを増やしたいですね。多重露出の今後の課題にしたいと思います。