迷彩。

オリンパスのミラーレスラインナップ、E-P3とE-PL3が合体してE-PL5になったのだと思い込んでいたら、E-P3の後継機は別に用意されそうという話が出て来ました。E-PL5の機能から考えてこれの上の機種となると単純にE-P3の後継機を出しても差別化出来る部分が少ないような気がします。ファインダー内蔵機も噂されていた時期がありましたから、レンジファインダー的デザインで趣味性の高いマニア受けするようなカメラだったりしませんかね。他社ですがイメージ的にはパナのL-1、シャッタースピード選択をOMのようにマウント外周に配置して、アナログ的なテイストをちらつかせるような。

画質は私的にOM-Dで満足しきっています。素子の大幅な変更、例えば三層素子とか来ない限りもう機種変はないです。フォーサーズレンズの竹・松クラスをOM-Dで使えればと思っていましたが、ボディとレンズのアンバランスもあり、やはりM.ZDレンズとの組み合わせで生きる、軽量・小型なシステムがマイクロの魅力であることはいうまでもありませんね。

プロスペックのOM-Dの開発も、アダプターをかいしての松・竹レンズ使用にちと疑問。素直にM.ZDでレンズ出した方が良いのではないかと思う今日この頃です。

E-M5とニコンD800の比較サンプルが掲載されています。カテゴリーが違うので比べること事態意味はないのですが、E-M5のがんばり具合を確認するには良い比較サンプルじゃないでしょうか。E-M5、頑張ってると思います。

見上げた空。

まだまだ暑い日差しが容赦なく照りつけますね。この暑さでさすがに撮影にはでかけていませんが、釣りには行ってみました(^^;しかし、オオボラばかりで釣果なし。

ブログ生活8年目へ。

2005年の1月4日にOLYMPUS E-1 を導入してから、それまで個人で掲示板とHPでイラスト関係のサイトを作っていたのですが、撮った写真の発表をどうしようかと考えた結果。その頃ブームの走りでもありテスト済みのMovableTypeを利用して、ブログ化したのが2005年6月29日の事でした。本当に月日の経つのは早いもので昨日で丸7年、本日より8年目へ突入することになりました。おかげさまで現時点でトータル972,131アクセス、月のアクセスは5月で見ると月24,240、ページビュー88,273カウントのアクセスを頂いています。

エントリーのデータが肥大化するにつれ、MovableTypeでは動作が重くなってしまい、途中からWordpressに変更して今に至っています。MovableTypeからWordpressに乗り換えた際、以前のタグが上手く引き継がれなくて、過去データへのアクセスが完全ではありませんが、時間があるときに手動で再登録をするなどして、地道にがんばって偉いじゃないかと自分を褒めてみたい8年目の今日でした。

E-1から始まり、E-410,L10,E-500,E-300,E-620とデジタル一眼カメラを導入し、L10を除きOLYMPUS機を使い続けています。現在はOM-D E-M5を導入しマイクロフォーサーズにマウント替えしてしたのですが、フォーサーズでは得られなかった苦手だった部分を克服し、一応の到達点に達したこのE-M5に、オリバカの至福を感じています。ここまで充実した機能のカメラを手にすると、本当に後は腕を磨くしかありません。また、今まで撮ってきた写真データを7周年記念で、フォトブックにでもしてみたいですね。

一区切りとして、頑張ったね自分、そして、皆様ありがとうございます。

螺旋2

OM-D E-M5 ファームウエアアップデート

ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye
ZUIKO DIGITAL ED 18-180mm F3.5-6.3
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
の手ブレ補正動作の修正及び、レンズのファームウェアアップデート中にアップデートが停止してしまう現象を解消。

インタビュー:オリンパスに訊く「OM-D」のコンセプト
〜銀塩OMの思想を引き継いだ“光を操るカメラ”

デジカメWatch記事。開発本部、マーケティング本部から総勢6名の出席によるインタビュー記事が掲載。気合い入ってそう(^^;

今後我々も大口径レンズや望遠レンズを手がけていきますが、そうしたものを装着したときにどうしてもPENのスタイルでは限界があります。