嫉妬するMacPro。

仕事用メイン機のMacPro、最近なんだかもっさりした動きだなと感じつつ、MacBookProとの対比から来るものかなと思っていたのですが、本日メモリーが逝っちゃってるのに気づきました。ぐわぁ〜〜〜〜ん、ショック、しょっく、SHOCK・・・昔っから新しいMacが来ると古いMacがすねるんですよね、早速8GBを注文しました、もう少しがんばってもらわないといけません。

エントリーは先々週、早くもホシホウジャクが飛んでいました。

Olympus OM-D E-M5 KIRON 105mm F2.8 MACRO ホシホウジャク。

 

夕方4時を回ってからの出撃、生憎の暗い曇天で、SS稼ぐためにISO800固定で撮影。E-M5のEVFは高速を選択、EVFファインダーに映るホシホウジャクの羽ばたきは、違和感なくスムーズ。昨年XZ-1にVF-2装着で試したときは、完全にコマ送り状態でしたので、基本同じエプソンのEVFなのにこれだけ見えが違うのかと改めて感心します。今回使用レンズ、KIRON 105mm F2.8 MACROの中望遠だとピントの山も掴めます。しかし久々のホシホウジャクの動きに適応出来ないのは私の方でした(^^;SSをもう一段速く設定した方がよかったですね、動体ブレが止まってないです。晴れた日にリベンジしたいと思います。

ホバリングで常に振動している被写体、ZDレンズではAFが迷いっぱなしでしたが、もうすぐ発売されるM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro はどうなんでしょうね。AF使えるのか一番気になるところです。

その後、何とか大丈夫っぽい、Macです。

昨日は本当に慌てました。こんなもしもの時のために、予備のディスクトップMacがあった方がいいですね。自宅にiMacなんて良さそう、来年3月まで毎日更新のWeb+Blogもあることだし・・自宅に環境が整えば、帰る時間も早くできる。また、移行する前のハードディスクを初期化して、Lionさん入れて遊んでみようと思ってます。

Mac受難。

今年の4月に新規のハードディスクにシステム構築してから、まだ半年あまりなのですが、9月の頃から作業中フリーズするようになっていました。一通りのメンテをしたのですが回復しない。。どうもハードディスクの挙動から来ているように感じ、新しいハードディスクを交換してみました。TechTool Pro 6のクローンでシステムコピーし、パーテーション分もバックアップ完了、起動も速くなって大丈夫だぞ、と思いMacにフタをしてディスクの定位置へ戻し、さー仕事だ、スイッチオン。・・・

ところが待てども起動画面が表れずモニターは真っ黒のまま。PRAMクリアーしても、オプションキー長押しでディスク選択画面を出そうとしても、何をやっても画面真っ黒。また、ビデオカード飛んだか?もう冷や冷やもので。

真っ黒のままでも起動させたままにしておいて、試しに別Macから共有してみるとしっかりディスク内にアクセスできます、起動自体は無事終わっていることが確認できましたので、Mac本体には問題ないんですよね。試しにモニターケーブルを別のMacのに替えてみると無事モニターに表示されました。うーん、設置するときにちょっとばかし壁に押しつける感じになり、その時モニターケーブルが断線したもようです。

入稿をひかえとにかく焦りました(^^;

E-1 KIRON105mm F2.8 MACRO

Appleネタが続きましたので、撮影分をなにかエントリーでも。

ちょっと前に撮ったものです。この日久々の出撃にチョイスしたのは、E-1とKIRON105mm F2.8 MACRO。Sigma150mm F2.8 MACROで撮るぞーと前日準備していたのですが、そういえばE-1とKIRON105mmのセットでホウジャクとか試してないなと・・

撮影自体久々な上に、マニュアルフォーカスで、飛び物・・暫くはファインダーに納めるだけでも四苦八苦でしたが、仕留めてシャッターが切れるようになるとやっぱ楽しい!

久々とかの撮影にはやっぱE-1とか、単レンズとか、MFとかになるものですね。

XZ-1で飛翔物。

今年もホウジャクが出没してました。

突然のシャッター禁断症状での出撃だった為、カメラはXZ-1。

EVFで覗くファインダーは、面白いことに翔の羽ばたきが目に見えるのです。

コマ落ちしたことで、スローなパタパタの様子がなんだかスローモーションっぽく見え、

ゆっくりした動きだと錯覚してしまいますね。

その気になってしまうではないですか

撮れる、撮れると念じながらの飛翔撮影となりました。

[ヨコ位置カットをタテトリミングです]

Sigma150mm F2.8マクロ、リベンジその4。

_A262075-2.jpg

ベニホウジャクだと思うのですが、(ホシホウジャクですよ〜とコメントを頂きました!)意識的にハイキーで撮ってみました。+1.7というプラス補正で絞りをF8にしていたためオートISOは400になっています。SSは1/200動体ブレでしょうかピントが今一ですが、ホウジャクやオオスカシバのいつもの雰囲気から脱した気がします。F8という絞り、被写体との距離次第では、バックのボケもかなりぼけるんですね。もっとがちがちになるんじゃないかと思って、あまり絞り込んだ使い方はしていませんでしたが、光があれば積極的に絞っていこうと思います。 

E-620 Sigma150mm F2.8 LR3