Movable Type 5発表「ソーシャルパブリッシングプラットフォーム」に

eos_010m.jpgIT media news記事シックス・アパートがMovable Type 5を発表、8月上旬にβ版を公開、10月に正式リリースする予定とのこと。ブログ管理ソフトから「ソーシャルパブリッシングプラットフォーム」に進化したのが特長。文章系ブログや写真系ブログ、掲示板などを組み合わせ、単なる複数ブログの管理にとどまらず、さまざまな目的や規模のWebサイトに発展させることができる管理機能。ブログ記事などの投稿画面に独自の入力項目を追加できるカスタムフィールド機能などが特徴。 

 
 EOS-1 EF28-80mm F2.8-4L フジRDP

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E-P1 発売 G-gallery リンクユーザーさんのインプレ。

eos_020m.jpg予約した方は、待ち遠しい今日だったと思います。当ブログリンクユーザーさんも今の所3名様ゲットされているようです。今後のユーザーサンプル楽しみにしております♪

鞄の中身yy2828yyさん 
徒然写真日記nama3さん 

模糊の旅人exmokonotabibitoさん

週末はE-System wecamさん

omnifocal omnifocal

FUN ZUIKO NOBUさん

 
EOS-1 EF300mmF4L FUJI RDP

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遠い記憶とのオーバーラップ。

eos_012m.jpgやっとこさ白黒フイルムの自家現像1本目を決行!まずは現像液を作る事からスタートです。富士フイルムなら「ミクロファイン」「スーパープロドール」、Kodakなら「D-76」あたりが今手に入りやすいようです。

 
今回は昔使っていた懐かしさと安心感で「ミクロファイン」をチョイスしました。現像液の粉末を50度のぬるま湯1Lにカクハンしながら溶いていきます。溶き終わったら保管用のボトルに移し水道水で冷ましておきます。
 
次に停止液、これは本来だと酢酸を使うのですが会長の水で代用を真似て省略しました(^^;家庭で酢酸の匂いはブーイング間違いなしです。
 
現像・停止と来たら次は定着です、現像液と同一メーカーで統一「スーパーフジフィクス」これは液体ですのでそのまま水に溶かせば出来上がり、1L作りました。
 
最後は水洗、これは水洗促進剤の「富士QW」に1分以上浸し更に流水で5分ほど。水洗促進剤を使わない場合は水洗を1時間程行った方がよいのですが、今回テスト現像でも有り、水洗促進剤は未使用で簡単な水洗ですませました。
 
仕上げ、後は仕上がったフイルムの両端にフイルムクリップを着け吊るしておきます。この時に仕上げ剤の「ドライウエル」に30秒ほど浸してから吊るし、スポンジ等で挟んで軽く水切りをして出来上がり。ドライウエルに浸す事で乾燥ムラや水染みを防ぎます。
 
本当に懐かしい作業です。予定していたトイレでのフイルム現像タンクのリール巻き、遮光もバッチリでした。後は明るい部屋で現像です。ひとつミスったのは、時計のストップウォッチが途中で止まってしまい、正確な秒数がわからなくなってしまった事(滝汗)それでも何とか現像出来ました。と言うかバッチリのフイルムベース濃度の仕上がりに大満足、スキャニングするのが楽しみでっす。
 
EOS-1 EF20mm F2.8 フジRDP

 

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GT-X970 EZ color のポジ4X5ターゲットは35mmにも使っていいの?

eos_034m.jpg35mmのターゲットも別売りであるくらいですから本当は駄目なんでしょうね。厳密に言えばフイルム自体メーカーや種類でもちゃんとターゲットを変えないとイケナイのでは無いかと思いますが、そこまではね。

実際4X5で作ったICCプロファイルと、エプソン標準のICCでスキャニングして見ると、35mmポジフイルムでもEZ colorのICCプロファイルの方が階調の表現と色かぶりが改善されました。暫くはこの設定を基本としようと思います。 

この画のようなシャドーの多い物は以前のスキャナーでは黒ツブレしていてとても使えるようなスキャニングは出来ませんでした。解像感こそピカイチではありませんが、階調が豊かにスキャニング出来るのがとてもいいです。EZ colorのICCプロファイルに替えて、色の転び(特にシャドーに埋もれるような色調)も違和感が無くなりました。

 EOS-1 EF300mmF4.0L フジRDP 

昔は結構ポートレート撮ってるんですよね。

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