昨日はMacのシステム色々やってたらブログアップするのをすっかり忘れてしまってました。新しくエントリーする画も在庫切れでないんですけど、ツバメさんなら山ほどあります。
仕事の方もやっと追われることなく追うことが出来るくらいに落ち着いてきました。少し暇な時間が出来ると、カメラ機材関係のサイトを見る機会が増え、思わずポチりそうになってしまい、かなりやばい状況です。
富士フイルムの「GF250mmF4 R LM OIS WR」どことなくZD150mmF2.0の雰囲気があるなと思うのですが、お値段がレンズ税別44万3,500円、1.4倍テレコンバーターが税別11万500円とか結構いいお値段です。テレコンが10万越えかぁ凄いな。ある意味オリンパスユーザーで助かったって思います。
本日マウスが逝ってしまいました、意思と反してあらぬ方向に行くポインターに、もしかしてハッキングされているのかと一瞬焦ってしまいました。パッドで操作するとまともにポインターが動くので、マウスの不調によるものと思います。今回のマウスは1000円以下のブツでしたが割と持てた方です。
これはピントが良い方の部類です。鳥撮りはずっとAF追従感度+2、9点グループターゲットの設定で使っていますが、青空にカモメ等の飛翔を狙う場合は、オールターゲットでOKなんですね。
また、背景にピントが抜けてしまいやすい場合は、AF追従感度は−1、−2にするのがよいとか、またAFスキャン(被写体にピントが大きく合っていないときやコントラストが低いときに、至近〜∞まで全域にわたってピント位置を探す動作)の設定とか何も考えずに使ってました。
AFスキャンを行わない「mode1」、AFスキャンを1回だけ行う「mode2」(初期設定)、AFスキャンを行う「mode3」の3つのモードを選択でき、シーンや被写体にもよるが、青空を飛ぶ鳥や飛行機など背景が均一で余計な被写体がない場合は、mode1を選択することで大ボケ状態を防いで撮ることができるらしい。
知らなかった、ずっとmode2の初期設定で使ってました。なんか設定が多すぎて全部には目を通してなかったんですよね。今度、総点検して試してみようと思います。
昨日は風が強く釣には向かない天候、取り敢えずカメラを持って出掛けてみました。この風じゃ小鳥もいないだろうなと思ったのですが、強風にも関わらず水面を飛び回るツバメを発見!
強い向かい風に押し戻されるように水面を舞っていました。あまりの風の強さに空中で止まる場面もあります。これはチャンスと撮り始めたのですが、風の影響で飛行コースの予測が帰って難しく、途中でUターンするツバメ、右へ振っていくファインダーの中から、フゥーっと消えてしまいます。
霧中で撮りましたが、殆どがボツです、大量のデータチェックで昨日アップには間に合わず、取り敢えずMacBookで現像してみました。縦フレーミングは横位置撮りを4:3で切り出ししています。