雲影の月

  

2010年11月迄のエントリーをピックアップしてまとめたデータが、ひょっこり出てきました。懐かしさもあり再びアップしてみます。項目をクリックすると画像が出ます、マウスを画面に当てると下に右向きのプレイボタンが出ますのでクリックすると3秒位で次の画像にスライドします。左右の画面クリックで手動のスライドもできます。残念ながらFlash仕様だったと記憶しています。

これ以降4年分が貯まってるわけで、機会を作ってまとめないといけないですね。サーバへの負荷が大きいようでしたら、予告なくリンク削除いたしますのであしからず。

灯台

イメージ

風景

  

モノクロ

ねこ

月夜空

  

時間が経過していくとブルーだった空も最後のカットのグレーになってしまいました。前2カットはカラークリエーターで青モドキに処理しています。

月の夜の水面

  

昨日の釣行、昼間は天気も良くわりと温かかったのですが、陽が落ちると途端に寒さが襲ってきました。やがて目の前に月が昇りだし、まだ青が残る空にぽっかり。暗い海に月の光がさざめき何とも幻想的な光景でした。釣の方は写真撮っている暇がある位ですから釣れませんでした(^^;ちなみに写真データはISO1600 F4.0 SS1/13"

対岸の島へ、最奥の灯台までの旅|1


 

先週の赤灯台地点から、島の一番奥にある白灯台まで1.6kmを今回も歩いて行ってきました。途中これはと言った被写体もなく、海と空を眺めながらテクテクと。最初にチョイスしたのはZD 14-54mmです、12-40mmProレンズの開放F2.8には敵いませんが、映像素子の解像度が増す度に写りの表情を変える1454、柔らかさと階調豊かな表現力は12-40よりも好みかも知れません。巷では1260のファンが多いですが、あの陣笠的歪みとカリカリした描写が好きになれませんでした。

対岸の島へ、赤灯台までの旅|7


 

「対岸の島へ、赤灯台までの旅」シリーズもこれにて終了です、次回からは「対岸の島へ、最奥の灯台までの旅」をお送り致します(^^;

さて、昨日のビッグニュース「E-M1の影像素子は、パナソニック製」に、え〜〜〜〜!!!マジ?!ぶったまげました。先日のISO100比較でE-M5とE-M1の色温度の違いに、あれ?と思ったのですが、まさかパナ製だったたとは。まぁ、色の方向性は画像エンジンでどうにでなるんでしょうけど。本当にパナ製だとしたら、随分と進化したものですね。

対岸の島へ、赤灯台までの旅|1



第一フィールドから望む海に、毎回登場す赤灯台があります。この灯台横の島へ一昨年でしたか、橋が架かり行こうと思えばいつでも行ける環境になっていました。何度かは橋を渡ったこともあるのですが、いつも途中まで行き帰ってきていたのでした。今回は、橋の手前に車を止めて徒歩で島めぐりを決行!目標は一番奥の灯台までだったのですが、赤灯台(島の真ん中あたり)まで歩いたところで陽も暮れだしたためUターンしてしまいました。丁度その場所には町営の無料駐車場があることが判明したため、次回はここに車を止めて、一番奥の灯台まで歩いてみようと思っています。