「フォーサーズは終わった気がする。」
「フォーサーズ規格の優位性は終わった気がする。」
呟き訂正させて頂きます(笑)
ネガキャンでも何でもない、最近の2強の機種やサンプルを見てしまうと、自ずとそう言う気になる。まぁ、正確には「私の中では」を入れて「フォーサーズは私の中では終わった気がする」と言った方が良いのかも知れない。
各社、デジタル専用のレンズが出揃い、マイクロレンズの性能が上がり、偽色も画像処理エンジンが補うようになって、テレセンがどーのこうの関係無いように思える。フイルム機の延長線上でもデジタルとして完成の域に達したと思う。E-3のあの頭でっかちなフォルムをもってしてファインダーが確保されている。フォーサーズが掲げたメリットも残り少ない。
噂もされているが、EVFを搭載し小型軽量へと進むのではないだろうか。それが悪いとは思わない、出来が良ければそれも有りだろう。ただ、下からの追い上げも厳しい物があるコンデジの画質も侮れない物がある。
月末に何か発表があるらしいが、流石と言う物を期待したい。ただ、100mmマクロが出たにしても、もうすっかり冷めてしまっている身としては、あぁやっと出たんですねという感想しか湧かないかも知れない。
呟きの説明しちゃだめですね(^^;