ハードディスクの奥に埋もれていたものです。Cinema4D購入後の機能設定のお試しで、なんの考えもなく落書きしてたらこんな感じになりました。本当にCinema4Dは使いやすく設定が楽です。ひとつ劣っているのは、分散レンダリングの「NET Render」です、アニメーションの分散レンダリングは問題ないのですが、静止画を分散させる為には、画像を分割しなければなりません。レンダリングされた画像は、手動でフォトショップ等で繋ぎ合わせると言う手間がかかります。この点は画像分割する事なく分散レンダリング出来たshadeが楽でした。
あの名機が壁紙でよみがえる
オリンパスの歴代カメラが壁紙でよみがえりました。OMシリーズ今見ても良いデザインですね。特にOM-2ブラックモデルは好きです。今は手放してしまい手元にありませんが、OM-1を持っていました。フォーカルプレーンシャッターのあの「クッシュッン」という何とも言えない音色が良かったです。カメラ歴はコーワのレンズシャッター一眼に始まり「ペンタックスES2」オリンパスOM-1,キヤノンA-1,キヤノンEOS-1と使ってきて、現在のオリンパスE-1に至りました。それぞれのカメラには当時の思い出もいっぱいありますね。そんな記憶がふと蘇る壁紙です。
オリンパス歴代カメラ壁紙
マクロが欲しくなります
ZD 14-54mmは、接写もある程度撮れるすぐれ物ですが、こういう被写体に出くわすと、専用のマクロレンズが欲しくなりなすね。オリンパスのマクロレンズは、OM時代から定評がありましたが、E-systemのマクロも評判のよいレンズです。単焦点25mmクラスのマクロがレンズロードマップにあるため、ひたすら発売されるのを待っている状態です。
E-1 ZD 14-54 (35換算104mm)1/1250 F4.5 -0.3 RAW(トリミング)
飛び物リベンジ
飛び物はE-1を購入した当初一度チャレンジしたのですが、殆ど手ぶれでした。その時は曇天でシャッタースピードも稼げなかったからなと自分に言い訳をしていました。フィルムの時は、ブレは出てないと思っていたのですが、デジタルのピクセル等倍で見ると微妙なブレが出てしまいますね。フイルムの時よりも、1段速いシャッタースピードで撮影するようしました。使い始めたばかりでブレないホールディングとシャッターを押すフィーリングにも慣れてなかったのかも知れません。今考えると、フィルムでもブレは出てたのかもしれません、解りにくいだけだったのかも。画素数が増えると、ブレはもっとシビアになるんでしょうね。E-1の500万画素は、私には丁度よい解像度です。多くても800あれば、事は足りそうです。
E-1 ZD 50-200ED (35換算274mm)1/1250 F8 -0.3 RAW
試作 仮タイトル「昇天」
ハードディスクを整理していたら、イラストの試作データが出てきました。発表される事なく深い階層の中のホルダにありました。制作日を見ると2002年10月の日付です。DNAの配列の形を地上から天に延びるはしご(階段)に見立て、気泡を魂のイメージに。ワイヤーの手は、人間の欲望や、現世への煩悩を表しています。外見は消えて(実体の無い手)いるのにその手(人間)は、まだ何かをつかみそうな未練でいっぱい・・見たいなイメージだったのですが、ん〜まとまってないですね。
パンフレット表紙の為のCG
Cinema4Dで描いています、元々はポスター用に制作したのですが、パンフレットにも使うようになりレイアウト(椿の花の位置)とライティングを変え水面の角度もお越し気味にしてレンダリングし直しました。奥の方の波が解りやすいと思いますが、隆起した部分に夕日が反射したライティングを施しています。波紋の部分は、同心円のテクスチャーをバンプ処理しています。cinema4D8.5からは波紋も簡単に作れるようになっているようです。シンプルな物程ごまかしようが無く、微妙なセッティングの試行錯誤でした。
|パンフレット|CINEMA4D 8.2|2005.06|
ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5
超近接能力を備えたフィッシュアイレンズ「オリンパス E-システム」用の魚眼レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye」2006年1月発売とメーカーアナウンスがありました。93,000円(税込 97,650円)実売7万前後位かな。サンプル画像出るのが楽しみです。macro25mm,100mm辺りの単焦点レンズ発表がありませんね、こちらの方に期待してるのですが。
主な特徴は
●対角線画角180°の魚眼レンズ
●レンズ先端から2cm先の被写体まで近づける超近接能力
●水中写真の定番レンズ
●EDレンズの採用で、色にじみを極限まで除去
●信頼の防塵・防滴機構
●円形絞りの採用で、背景は柔らかい素直なボケ
●マルチコートの採用で、逆光撮影でもゴーストやフレアの発生を低減
Olympus ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5