うらら心地。

MF使うとこんなシーンを狙いたくなるのですよね。
フォーサーズ機、フラッグシップ機と二桁機が存続するらしい。ここまでほったらかしで、今頃存続ののろしを上げられてもなぁ、随分とシェアも落ちたんじゃ無かろうか。新レンズなりで繋いでればもう少し違った展開になったかも知れず、何とももったいない展開だな。

XZ-1ではあるけれどEVFも体験してみて、PENでは置き換えられない、置き換えようが無いOVFの存在意義を改めて実感した。今更ながら、光学屋としてのカメラ造りとの発言も気になるところ。動画はPENで、フォーサーズは静止画に特化した素子を使うとか。。ないですよね。

うらら日和。

春の蝶撮りと言えば、このレンズSigma150mmF2.8Macroの出番です。今日の持参レンズはすべて単焦点を持っての出撃でした。望遠系Macroレンズのマニュアルフォーカスでピントを追い込む操作が、とても快い撮影でした。そんなテンションのせいか、ハイキーに振った現像が良い感じ。

やっと逢えた ’09 ベニシジミ 初撮り♪

P4181873-300150m.jpgフィールドに出る機会がなく、今まで撮れていなかったベニシジミ!やっとご対面です(T△T)翅の輪郭の白い縁取りが殆どなく、若干痛んでいることから、おそらく越冬組ではないかと思われます。そうですか、一冬越して逢いに来てくれたんですねぇ。 

 
E-300 Sigma150mm Jpeg 
m4/3の動向がぼちぼちと噂レベルで出てきています。ボディ+14-42mmセットレンズで$900とか。日本発売金額だと98000円位になるでしょうか。高杉。実売6万円台位が妥当な金額じゃないですか?

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L10,E-520 とZD 25mmF2.8 samples

_1040439_L10m.jpgdpreview.comのレビューにZD25mmF2.8パンケーキレンズのサンプル写真が掲載。使用ボディはなんとL10とE-520です。

サンプル中央青い塀までがL10それ以降がE-520です。L10はRAW撮り後Adobe Camera Rawで現像、E-520はJPEG撮りのようです。 

DMC-L10 Sigma150mm 【フイルムモード・ノスタルジック】 

後ボケのみ。シジミチョウ、特にベニシジミは花に止まって蜜を吸う時、花の上で回転してくれます、おそらく蜜をまんべんなく吸うのに花の上で方向を変えてるんでしょうね。

ファインダーで捕獲してじっと待ってれば、べにちゃんの方からこっちを見てくれたりする時もあります。角度が悪いからと大きく回り込もうとして逃げられちゃうより、ちょっと待ってみるのも良いかも知れません。

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